電力事業者は自分で選ぶ時代! 電力会社別スイッチング件数を紹介

こんにちは。グローバルエンジニアリングの落石です。
 
今回のテーマは広域機関へのスイッチング申請件数になります。

2016年6月某日

登場人物紹介
バル男 (男):エネルギー会社(グローバル)へ中途入社。1年目
リン子 (女):エネルギー関連に通じており、バル男の指導係

バル男:
もう6月ですね。やっと五月病が直った気がします。
 
 
リン子:
なに、あなた五月病になんかなってたの? 情けないわね!
 
 
バル男:
いえ……、そんなことは……(口がすべった)。
今月から気持ちを切り替えて頑張ります!
 
 
リン子:
そうね。切り替えといえば、広域機関へのスイッチング申請が100万件に届く見込みらしいわよ。
 
 
バル男:
そうなんですか(ほっ、話題が変わった)。
 
 
リン子:
4月1日時点では50万件を少し超えたぐらいだったのに、5月13日には95万件、もう100万件が見えてきているらしいわ。
 

<スイッチング支援システムの利用状況(~6月10日24時時点) (単位:千件)>

スイッチング支援システムの利用状況について(6-10時点)|お知らせ|電力広域的運営推進機関ホームページ

電力広域的運営推進機関

 
バル男:
需要家の皆さんの電力自由化に対する関心の現れですね!
 
 
リン子:
そうね。特に東京・関西のスイッチング件数が多いわね。
 
 
バル男:
ところで、スイッチングってなんでしたっけ……?
 
 
リン子:
こら、電気の供給を受ける事業者切り替えのことよ!
そんなことばっかり言ってたらあなたもスイッチングよ!
 
 
バル男:
ひえ!
 
 
 
 
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