
新卒採用担当はここを見ている! 絶対にやってはいけない履歴書の書き方
目次
どうもこんにちは。三宮です。
2月に入り本格的に就職活動が始まろうとしています。準備を始めている学生さんも多いのではないでしょうか。
就職活動といえば……履歴書、面接、SPIといった単語が浮かびますよね。その中で、企業が一番最初に見るものが履歴書になります。最初に見るものだからこそ、履歴書が与える印象は大きいです。
今回は、企業に対する第一印象をより良くするために、やってはいけない履歴書の書き方を上げてみます。
今回の内容
- 写真が曲がっている。サイズが合っていない。
- 写真の服装が適切ではない。
- 市販の履歴書を使っている。
- 間違った箇所を塗りつぶす。
- 下書きがうっすら残っている。
- 「です・ます」調を使っていない。
- 話し言葉で文章を書いている。
- 文字の並びがばらばらになっている。
写真が曲がっている。サイズが合っていない。
写真は履歴書を見る際に一番目につく要素です。人は見た目ではないと言いますが、知らない人への印象はどうしても見た目になってしまいますよね。
- 写真が曲がっている
貼り付ける際に斜めになっていたり、切り方が雑なものはNGです。 - サイズが合っていない
証明写真のサイズと顔の比率が合っていないのはNGです。電子で履歴書を作る場合は画像のサイズに気をつけましょう。
写真で失敗しないためには、やはり写真屋で撮ってもらうのが一番ですね。電子の場合は、指定されているフォーマットがあればその旨を伝えましょう。
写真の服装が適切ではない。
下記のような写真は印象が良くありません。写真を選ぶ際は気をつけましょう。
- ネクタイが曲がっている。
だらしない印象になってしまいます。 - 襟が上着にかぶっている。
ネクタイと同様ですね。 - 明らかにアングルがおかしい。
必ず正面で映るようにしましょう。 - 自撮り感がバレる。
肩の傾きが明らかにおかしくない?という状態にならないように。
市販の履歴書を使っている。
なるべく学校指定の履歴書を使用しましょう。市販の履歴書でも完全NGではないのですが、志望理由や個人アピールの枠が小さいことがネックですね。
自分のことを伝えるための履歴書なのに、アピールできる枠が少ないのは致命的です。
間違った箇所を塗りつぶす。
明らかに修正した跡が分かる履歴書は、志望理由が低いと受け取られる可能性があります。大変ですが、間違った場合ははじめから書き直すのがいいかと思います。
下書きがうっすら残っている。
下書きした跡が見えてしまう履歴書を見ることがあります。社会人レベルの提出物として見ると、印象がよくありません。下書きを消した後に、もう一度見直しをしましょう。
「です・ます」調を使っていない。
「である」調を使ってしまうと、上から目線での表現にとられてしまう事があります。謙虚な言い回しを心がけて、文章を作成しましょう。
話し言葉で文章を書いている。
友達へのLINE感覚で書かれている文章は、幼稚な人物だと受け取られてしまいます。「だから~です」のような表現をつかうのは、控えましょう。
自分では気づかないことが多いので、周りに確認してもらうのも良いかもしれません。
文字の並びがばらばらになっている。
全体の文章を見た際に、文字の並びがばらばらだと履歴書が汚く見えてしまいます。字の旨さに関わらず、文字を綺麗に並べるよう心がけると履歴書の印象が変わってきます。
最後に
正直な話、内容はそこまで重要ではありません。履歴書は適切な言葉使い、見る人への配慮、企業への誠意を見られるものだと思います。最低限の書き方を身につけて就職活動に望みましょう!
それではまた。
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