料金単価だけじゃない! 電力完全自由化に向けてすすめている準備とは?

こんにちは。グローバルエンジニアリングの落石です。
 
今回のテーマは電力完全自由化に向けてグローバルエンジニアリングが進める準備になります。

2016年1月某日

登場人物紹介
バル男 (男):エネルギー会社(グローバル)へ中途入社。1年目
リン子 (女):エネルギー関連に通じており、バル男の指導係

バル男:
明けましておめでとうございます、リン子さん。
 
 
リン子:
明けましておめでとう、バル男くん。今年もよろしくね。
 
 
バル男:
はい。今年は電力の完全自由化・託送料金の改定・原発の再稼働など電力事業において目を見張る事が多いですから、昨年以上に頑張らないと!
 
 
リン子:
そうね。今年も頑張っていきましょう。
低圧も自由化開放されるから、各社色々と準備も進めているみたいだし。
 
 
バル男:
例えばなんでしょう?
 
 
リン子:
そうね。
グローバルの場合は低圧ターゲットというより既存顧客へのサービスとして、電子帳票での閲覧がお手間であったりするお客様向けの請求書の送付サービスを提携先と展開したいと思っているわ。
 
 
バル男:
へぇ。それを利用するのはどの様に周知していくんです?
 
 
リン子:
対象事業者さまへのDMやCoolEyeによる通知ね。
 
 
バル男:
対象事業者?
 
 
リン子:
準備やシステムの関係上、一斉にはなかなか難しいから個別にご案内をだしたり、希望される方々から徐々に広げていこうと思ってるわ。
 
 
バル男:
料金単価以外もサービスを絡めて展開ですか。
改めて自由化の波を感じますね。
 
 
 
 
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