
【ITeLT Vol.7】導かれし筋肉たち 第7回ITeLTイベントレポート
目次
こんにちは。林です。
先日、日本コンピュータ・ダイナミクス様にて、第7回ITeLTが行われました。その様子を、ITeLT運営委員の林より、ご紹介させていただきます。
今回は6社の企業のみなさまが、ご参加くださいました。
- 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社様(以下NCD)
- 株式会社オプティマ様(以下OPT)
- 株式会社ヒューマンクレスト様(以下HC)
- 商船三井システムズ株式会社様(以下MOLIS)
- 東京ガスiネット株式会社様(以下TGiNET)
- 株式会社AMG Solution(以下AMG)
今回の発表
- 無表情な先輩と本音を言わない後輩ちゃん
- おやこと夏とVR花火
- 筋トレを習慣化するための闘い
- 私が筋トレをやめられない訳
- プロマジシャンから教わった会話で気まずくならないための5つのポイント
- 自分の働く理由を考える
- 自動テストについて
- 私の趣味はゲームです(小声)
- プログラミング必修化と魔法学校
無表情な先輩と本音を言わない後輩ちゃん
トップバッターを務めてくれたのは、NCDの上部さんです。後輩とのコミュニケーションの取り方について、「タイプ分け」による分析を用いた方法を紹介してくれました。
自分が先輩の立場になったとき、後輩とどうやってコミュニケーションを取れば良いか、悩まれる方も多いのではないでしょうか? 私も参考にさせていただきます!
おやこと夏とVR花火
2番手はAMGの飯塚さんです。先月弊社で行った『おやこもの作りたいけん』で披露したVR花火について発表してくれました。
また、実際にVR体験ができるように、PCと専用ゴーグルも持ってきてくれていました。LT後に行われた懇親会でVR体験をした方々からは、たくさんの賞賛の声をいただいていたようです。
筋トレを習慣化するための闘い
とある理由から筋トレを始めたOPTの吉國さん。そんな吉國さんが筋トレを習慣化するまでの経緯と対策を紹介してくれました。
途中経過についてのくだりでは、私も「わかる~」と心の中で共感していました。とある理由とは? ぜひ資料をご覧ください!
私が筋トレをやめられない訳
HCの永尾さんも、最近ハマっているという筋トレのメリットについて発表してくれました。
さらに参加者の皆さんと一緒にスクワットを体験する時間があり、実際にやってみると、足幅の違いだけで鍛えられる部位が変わることに驚きました。
前述の吉國さんの対策方法と併せて、実践していきたいです!
プロマジシャンから教わった会話で気まずくならないための5つのポイント
次に発表してくれたのは、MOLISの盛さんです。タイトルにもあるように、実際にプロマジシャンから教わった会話の方法について発表してくれました。
難しい話し方は一切ありません! 相手からどのような答えを得るかを軸に、各方法のメリットや例文を紹介してくれています。ご覧になった方は、ぜひ明日から実施してみてはいかがでしょうか。
自分の働く理由を考える
自分の働く理由とは? 仕事をしている人は、一度は考えたことがあるのではないでしょうか? 発表してくれたのは、TGiNETの橋爪さんです。
人間には2パターンあるとのことですが、皆さんはどちらのパターン当てはまりますか? 自分のパターンを認識し、自分が働く様々な理由を挙げてみると、一番の理由がおのずと明確になるようです。
日々の忙しさに追われるなかでも、一度立ち止まって改めて考えてみたい、そんな発表でした。
自動テストについて
次に発表してくれたのは、HCの植村さんです。Seleniumを用いた自動テストの作成と、その経験における所感を発表してくれました。
人や参考書によって書き方が全然違うことに苦労されたそうで、最終的に一つの参考書に絞り、それをもとにコーディングを行ったそうです。
資料にはソースコードも掲載してくださっているので、私も参考にさせていただきます。
私の趣味はゲームです(小声)
次に発表してくれたのは、TGiNETの武内さんです。趣味のゲームについての発表だったのですが、はてさて、なぜ(小声)なのでしょうか?
その理由は、資料の冒頭にもある「ゲームと聞いてどんな印象を持ちますか?」という質問に起因します。
果たして、最後まで(小声)のままなのか? その答えはぜひ資料をご覧ください!
プログラミング必修化と魔法学校
最後に発表してくれたのは、AMGの関口さんです。2020年から必修化となるプログラミング教育についての背景と、必修化に向けたおすすめの学習教材を紹介しています。
教材に登場するかわいらしいキャラクターや色鮮やかな画面構成は、実際に取り組むお子さんも楽しく学ぶことができ、勉強もはかどるのではという印象を受けました。
まとめ
今回もたくさんの方々が登壇してくださいました。登壇者の皆さま、ありがとうございました!
5分という短い時間のなか、一人一人が違うテーマ、または違う視点から発表してくださり、毎回新しい発見や考え方、知る機会をいただいています。
ご一緒に参加してくださる企業様(登壇、ご参加)を募集しております! ご興味のある方は、下記お問い合わせよりお気軽にご連絡くださいませ。
お問い合わせフォーム
以上、林でした。
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