
14期目に突入しました。
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こんにちは、青柳です。
2022年7月1日で、AMG Solutionは14期目に突入しました。
AMGでは毎年期のテーマを設定し、受託部門やSES部門などの各部門、リーダーを筆頭とした各チーム、また社員一人ひとりが注力して取り組んでいく文化があります。今回は今日から始まる14期で注力しているテーマについて、ご紹介したいと思います。
14期目のテーマは「AMGs Brand」
AMGs Brandというテーマで実施したいことは、AMG Solutionとしてのブランディングの浸透です。これまでコーポレートサイトやオフィスの印象から、お客様や求職者の方が受ける印象は「楽しそう、仲がよさよう、アットホーム」というイメージが強かったのではないかと思っています。
その影響もあってか、採用の応募者は業務内容とギャップを感じてしまうことが多かったように感じています。しかし、AMG Solutionは経営理念にもあるとおり、ものづくりのプロとしてプライドを持った集団であり、紛れもない技術屋です。
このギャップをなくし、ソフトとハードの両面でブランドディングを行っていくことが重要だと考え、AMGs Brandというテーマを設定しました。
ブランド=らしさ
ブランドという言葉は曖昧で、解釈が人によって異なる場合があります。まず、ブランドという言葉をわかりやすく定義するために、ブランド=「らしさ」としました。つまり、ブランディングとは「AMGらしさ」に基づいて、事業活動を行うことです。
AMGらしさを考える上で、AMGの製品やサービスは他の同業他社とどんな違いがあるのかを考えました。それは以下の3点です。
- 対応・レスポンスの速さ
- 要望に対する柔軟な対応
- 適正な価格でのサービス提供
ここからAMGらしさとは、「速さ」「真摯的」「柔軟性」と定義しました。
AMGという会社を人で例えると
AMGという会社を人で例える(ブランドパーソナリティ)と、「速さ」「真摯」「柔軟性」を備え、行動力があり、なんとかしてくれるというスマートさがある人です。
口調(トーン・オブ・ボイス)は、相手に合わせた話し方ができ、できるかぎり、シンプルでわかりやすく伝えられると定義しました。
装い(トーン&マナー)は、ラフではなく、清潔感がありスマートな印象。それでいて硬さを感じさせず、話しやすい印象と定義しています。
ここに上げたのは一部ですが、ステークホルダーの皆様がAMGの社員やサービスに触れた際、AMGらしい人柄を感じられることを目指していきます。
社員こそタッチポイント
AMGとステークホルダーとのタッチポイントは社員です。現在のAMGの事業は、SESと受託が9割以上を占めており、お客様との接点は社員です。そのため、AMGらしさとは社員の行動や振る舞いから感じられることとなります。
「らしさ」とは、定量的には測りづらい内容ですが、日々の行動の積み重ねにより感じられることであり、積み重ねた「らしさ」は、失いづらいという利点があります。一人ひとりが実行することにより、ブランドは成り立っていくものです。
まとめ
14期にはいる前に、ハード面での整備を行いました。同じ東日本橋ですが、移転を行いAMGらしいオフィスの作り込みをしました。さらに、ホームページのリニューアルを行い、AMGらしさをより感じてもらえるようになったと思います。
14期はこのハード面を存分に活かしながら、タッチポイントとなる社員がAMGらしさを発揮し、お客様に満足いただけるサービスを提供していきます。
最後になりますが、第3創業期の中心となる仲間を募集しています。この機会にAMGの仲間になりませんか。
各媒体などにも採用情報はだしていますが、コーポレートサイトから直接ご連絡いただいたほうが、対応が早いのでこちらからお願いします。
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