11期目に突入しました。

こんにちは、青柳です。
 
2019年7月1日で、AMG Solutionは11期目に突入しました。
 
10期目を振り返ってみると、経営理念に立ち返る1年だったと思います。部門制を開始し、より社員主導で活動する会社へシフトしました。
 
部門制1年目からその成果は結果として現れ、社員にも還元することができました。11期目の計画を立てるにあたり、共通認識を持つことに多くの時間を費やしましたが、その結果として課題の捉え方に同じ意識を持つことができ、昨年より良い計画を立てることができました。

11期目のテーマはエクスペリエンス


エクスペリエンス(experience)とは、 経験、体験といった意味で使われることがありますが、ここにAMG独自のエクスペリエンスをいうものを表していきたいと思っています。
 
経営理念にも定義している「仲間」には、社員だけでなく、お客様、パートナー、家族など関わってくれる人すべてを対象としています。そのすべての人に、AMGと関わったことでできる体験を感じてもらいたいと思っています。
 
お客様には、AMGの社員と仕事を一緒にしていただいたことで得られた 他社とは異なる体験を。社員には、AMGの社員であったからこそ得られた体験を。
 
それは、誰にでもわかるような大きな体験だけでなく、積み重ねていくような小さな体験も含まれています。そのために社員全員が、経営理念への理解度を高め、自分たちのアクションがエクスペリエンスにつながっていることを、意識していく必要があります。

新たなチャレンジ


前期は10部門で進めてきましたが、統合・新規立ち上げを行い、今期は9部門でスタートすることになりました。
 
その中でも最大のチャレンジとなるのは、大分部門の立ち上げとなります。これまでAMGを支えてくれていた三宮の地元である大分で、地方創生を目的としたニアショアや採用を目的として、新たな支部を立ち上げていく予定です。
 
すでに準備は始まっていますが、いろいろな方のご協力をいただきながら、新たな働き方の形を作っていきたいと思っています。
 

また、部門の中には、社内交流部門というAMG独自の部門があります。
 
2年前にコミュニケーション大使を社内に設置したことから始まった部門ですが、他の部門とはだいぶ異彩を放っています。働くうえで一番の課題となる人間関係にスポットを当てたこの部門は、終わることのない課題に日々取り組んでいます。
 
今期は

  • 社内交流が職場のエンゲージメントを向上させ、社員を笑顔にする。
  • また、その状態が社員のパフォーマンスを発揮し、生産性が上がる。
  • を目標に設定し、面白いアクションを起こしていこうとしています。
     
    AMGの取り組みに興味ある方は、ぜひご連絡ください。
    https://amg-solution.jp/contact
     
    10期は新たに5人がAMGに入社してくれました。その内訳もバラエティーに富んでいて、新卒、未経験中途、スペシャリスト、外国籍エンジニア、営業となっていました。
     
    今期も引き続き新たなメンバーを募集していますので、ぜひ一度AMGを見てもらえればと思っています。
    https://amg-solution.jp/recruit

    まとめ


    いかがでしたでしょうか。
     
    今回紹介できなかった11期目の取り組みもたくさんあります。その内容については、ブログやSNSを通して随時お伝えできればと思っておりますので
     
    その日まで。トランキーロ、あっせんなよ

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