
【2020年版】1年を振り返って、今年の漢字を書いてみた
目次
こんにちは。広報担当の横尾です。
12月も半ばとなり、2020年もあともう少しで終わりですね。今年は新型コロナウイルスの影響により、急速にリモートワーク化が進むなど、働き方が大きく変わった1年でした。
毎年、財団法人日本漢字能力検定協会により、原則として12月12日に発表されている今年の漢字。予想では「禍」ではないか、などと言われていますが、今年は何の漢字が選ばれれるのでしょうか。
AMGでも今年の漢字として、各個人の2020年を総括した漢字一文字を書いてみました。AMGメンバーにとって2020年がどんな1年だったのか、ご紹介していきたいと思います。
『新』 樋口さん
自分の今年の漢字は、「新」です。
新型コロナウイルスの影響で今年はいろいろなことが起こりましたが、Zoomやオンライン飲み会など今までにない新しいことが増えたところから、「新」を今年の漢字にしました。
『染』 井上さん
私が選んだ2020年の漢字は「染」です。
今年からAMGに入社し、最初は会社の雰囲気や風土に上手く対応できるか不安に思うことも多くありましたが、社員の方々と交流していく中で色々なことを教えていただき、会社の空気に馴「染」むことができた思いから、この漢字を選びました。
『未』 大城さん
私は成長の余地が未だ残っているということから、この漢字を今年の漢字に選びました。「できなかった」というわけではなく、諦めていないため「未だできていない」という意味を込めました。
未だできていないことなどがたくさん残っており、自分でも気づいていないことも多いと思うので、まずは認識することからはじめ、一つずつできるようになるための工夫をしていきます。
『肥』 佐藤さん
ついに80kgの壁を突破してしまいました。人生の最高体重です。70kgを越えてへらへらしていて、75kgを越えてから危機感を感じつつも欲望を抑えることができなかったです……。
今年はコロナの影響もあって大好きなラーメンを全然食べてないのに、この体重なのが悔しくて、どうせならラーメンで太りたかった!
『糧』 横尾さん
今年の漢字は「糧」にしました。
今年は部門として新しい取り組みや業務でも新しいフェーズになり、学ぶことが多い1年でした。2020年の経験をきちんと次に繋げていくために、自分の「糧」としたいと思い、選びました。
『挑』 関口さん
テレワークなど新しい環境の変化に順応するために、さまざまなことに挑んだ年でした。慣れない環境で大変なこともありましたが、これをマイナスに考えず、ポジティブに考えることで楽しく行動することが出来ました。
今年の経験を忘れずに、時代の流れ、環境の変化に注意して、新しいことに挑み続けていきたいと思います!
『追』 長野さん
今年を振り返っての一文字は「追」です。
転職という大きな転機を迎えた年で、IT業界で働くという夢を追う、激動の一年だったのが理由です。また、趣味をいくつか新しく追加したのも第二の理由でした。
念願のIT業界で働けるようになったとはいえ、まだまだ未熟な面もあり一人前とは行きませんが昨年だけでなく、これからも夢を追って頑張っていきたいと思います。
『時』 飯塚さん
今年一番印象に残っているのは時間管理です。
もっとこうしたかった、こうありたかったと思いつつ、時間を作れずにできなかったことがありました。何をするにも時間が必要で、しかし、1日は24時間しかないということを強く感じた一年です。
今年、全部はできないということを学んだので、来年は限られた時間を上手く使って、求められていることに最大限貢献する一年にします。
まとめ
新型コロナウイルスに翻弄された2020年。
弊社でもテレワークが急速に始まり、今までと違う形での仕事の仕方が増えました。変化に対応しながら、今できることを考えて進んだ1年でした。
2020年も残すところ、あと20日。師走の慌ただしさに追われながらも、今年やるべきことをしっかりやっていきたいと思います。
それでは、次回は2021年の抱負紹介でお会いしましょう!
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