地域でエネルギーの循環させる、スマートコミュニティを実現させよう!

こんにちは。グローバルエンジニアリングの落石です。
 
今回のテーマはスマートコミュニティになります。

2018年5月

登場人物紹介
バル男 (男):グローバル営業部
リン子 (女):エネルギー関連に通じており、バル男の指導係

リン子:
PCばっかり眺めてないで、仕事しなさいバル男くん!
 
 
バル男:
リン子さん、近い将来は、BEMSとCEMSを合わせたような地域でエネルギーを循環させることができるかもしれませんよ!
 
 
リン子:
スマートコミュニティのこと?
 
 
バル男:
ご存知ですか?
 
 
リン子:
当たり前じゃない! 今の時代エネルギー消費は増え続けているのよ。
原料の価格上昇や温暖化の問題が深刻だからね。
これからのエネルギーは、太陽光や風力、再生可能エネルギーを最大限に利用して、既存のエネルギー消費を抑えていく社会を目指さないとね!
 
 
バル男:
そうですね! 今じゃITネットワークで自動制御が実現できるんだから、すぐにでも実現できそうですよね。
 
 
リン子:
資源エネルギー庁が、2030年のスマートコミュニティのイメージをHPに掲載しているわね。
 
 
バル男:
電気自動車も活用できるんですね。
 
 
リン子:
工場から排出される排熱だって、地域の冷暖房に活用できるのよ。
 

 
リン子:
私たちが提案している太陽光パネルや蓄電池、デマンドコトローラーも将来的には、スマートコミュニティに接続できるかもしれないんだから!
さっさと次の企画書作ってこーい!
 
 
バル男:
がんばります!
 
 
 
 
《関連記事》

記事をシェア
MOST VIEWED ARTICLES