売るよりお得!? 今注目されている自家消費太陽光!

こんにちは。グローバルエンジニアリングの落石です。
 
今回のテーマは自家消費太陽光になります。

2018年1月

登場人物紹介
バル男 (男):エネルギー会社(グローバル)へ中途入社。永遠の1年目。
リン子 (女):エネルギー関連に通じており、バル男の指導係

バル男:
寒い、寒い、寒い……。
 
 
リン子:
どうしたのバル男君、体調でも悪いの?
 
 
バル男:
リン子さんは、冬の時期、どうして元気でいられるんですか?
 
 
リン子:
私ね、毎日、朝と夜に青竹踏みをやっているの。
体温が上がり健康にとてもいいから、バル男君にもオススメよ!
 
 
バル男:
リン子さん、自分で体温を上げて健康に努めているなんて、自家消費太陽光発電みたいですね。
 
 
リン子:
バル男君、私をバカにしているの?
でも、バル男君、自家消費太陽光なんてよく知っているわね。
 
 
バル男:
リン子さんこそバカにしないでくださいよ。
今、世間では、注目を浴びているんですよ!
 
 
リン子:
そうね。
太陽光発電の売電価格が下がっている中で、自家消費太陽光は、注目されているわね!
 
 
バル男:
再生可能エネルギー賦課金や燃料価格の上昇により、電気料金が上がり続けている中、電力会社から買う電気を少なくすることで、売電するより自家消費したほうが、価格メリットがでる場合があるんですよ。
 
 
リン子:
バル男君、よく勉強しているじゃないの!
 
 
バル男:
電力会社からの売電量を抑えることでCO₂が削減でき、停電や災害時には非常用電源として活用できるんですよ!
 
 
リン子:
バル男君、さすがね!
これで来年後輩ができても任せられるわね。
 
 
バル男:
当り前じゃないですか、安心してお任せください!
 
 
 
 
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