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Excelを使って業務効率化! 便利なExcel関数5選を紹介します

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こんにちは。関口です。
 
今回は業務でよく使うExcelの便利な関数を紹介します。エンジニア職以外でも、覚えておくと業務効率をUPできるかも?!

目次

  1. XLOOKUP
  2. LENとLENB
  3. CONCAT
  4. ROW
  5. RANDBETWEEN
  6. おまけ:セルの参照種類について
  7. まとめ

検索値をもとに指定した範囲からデータを取得できる関数です。VLOOKUP関数とHLOOKUP関数の機能を兼ね備え、バージョンアップしたOffice365ユーザー向けの関数です。

XLOOKUP(検索値,検索範囲,戻り範囲,[見つからない場合],[一致モード],[検索モード])
XLOOKUP関数は、範囲または配列を検索し、最初に見つかった一致に対応する項目を返します。 一致するものがない場合、XLOOKUPは最も近い(近似)一致を返します。

「検索値」には検索したいセルまたは値を設定します。「検索範囲」には検索する範囲のセルを指定します。「戻り範囲」には取得したいデータがある範囲を設定します。
 
「見つからない場合」の設定は任意ですが、ここに値を設定すると、検索値が見つからなかった場合に表示する値を設定できます。「一致モード」には検索を完全一致で検索する(初期値)か、などの検索方法を設定できます。「検索モード」には先頭の項目から検索する(初期値)か、などの検索順を設定できます。

指定した文字列の長さを取得できる関数です。

LEN(文字列)
文字列の長さ(文字数)を返します。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理します。
LENB(文字列)
指定した文字列の文字数を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。

半角と全角の区別なく長さを取得したい場合はLEN関数を。半角と全角の区別をつけて、バイト数で長さを取得したい場合はLENB関数を使用しましょう。

文字の連結ができる関数です。

CONCAT(テキスト1,…)
テキスト文字列の一覧または範囲を連結します。

CONCAT関数を使わなくても「&」で文字列連結は可能ですが、範囲で連結したい場合に便利です。

対象データの行番号を取得できる関数です。

ROW(参照)
参照の行番号を返します。

引数の「参照」にセルを指定して、対象データの行番号を取得したり、「参照」に値を設定せずに対象セルの行番号を取得することもできます。

指定した範囲の整数でランダムな数値を取得できます。

RANDBETWEEN(最小値,最大値)
指定された範囲で一様に分布する整数の乱数を返します。

整数のランダムなテストデータが欲しいときに便利です。セルの操作をするたびにRANDBETWEEN関数が実行され、数値が更新されてしまうので注意が必要です。

Excelでデータを操作する際に、セル参照の種類を知っていると大変便利です。
 
セル参照の種類

  • 相対参照
    一般的なセルの参照方式です。コピー先に応じて参照先が「相対的」に変化します。
    例)A1、A1:C3
  • 絶対参照
    参照するセル固定する方式です。コピーしても参照先が変化しません。
    例)$A$1、$A$1:$C$3
  • 複合参照
    参照するセルの列のみ、または行のみを固定する方式です。
    例)$A1、A$1

「$」がどこについているかによって参照種類が変わります。参照種類は「$」を直接入力することで設定できますが、キーボードの「F4」キー押下でも変更できます。押下した回数によって参照種類を変えられます。

1回押下:$A$1(絶対参照)
2回押下:A$1(複合参照、行固定)
3回押下:$A1(複合参照、列固定)
4回押下:A1(相対参照)

いかがでしたでしょうか。
 
Excelで資料を作る時や、プログラムのテストの際に知っていると便利な関数をご紹介しました。Excelを使いこなしてより正確に、より早く業務を進めましょう!
 
 
 
 
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