異なるサービスを連携して、業務効率化! IFTTTの導入をサポートします

突然ですが、こんなことを感じたことありませんか?

  • 重要なメールを受信したら、LINEやSlackなどのツールでも通知がほしい
  • コミュニケーションツールが複数あり、管理が面倒
  • 社内システムのスケジュールと、自分のスケジュールを連動させたい
  • 大事な予定の前に、リマインドしたい
  • 自社製品に関してSNSに投稿されたら、通知ししたい
  • 添付ファイルを受信したら、共有フォルダに保存したい
  •  etc……

 
そんなお悩みを解決する手助けをするサービスがあります。今回はその中から、IFTTTについてご紹介していきます。

異なるサービス同士を連携できる、IFTTT

IFTTTとは、“IF THIS THEN THAT”の頭文字をとったもので、日本語にすると以下の意味です。
 

IF:         もしも
THIS:(ユーザーが)これをしたら
THEN:そのとき
THAT:(自動で)あれをする

 
「~したら、~したい」という一連の動作をまとめたものをレシピといい、さまざまなサービスを連携することができます。
 
作成されたレシピは、一般公開されており、無料で利用することができます。連携したいサービスのレシピが公開されている場合は、簡単な設定を行うだけで利用することが可能です。
 
既存レシピでは、以下のような連携ができます。

特定の人からメールを受け取ったときに通知を受ける

新しいメールの添付ファイルをGmailからGoogleドライブに保存する

iOS連絡先とOffice 365連絡先を同期させておく

カレンダーイベントの開始15分前にスラックチャンネルにリマインダを投稿する


 
レシピはご紹介したもの以外にもたくさんあり、連携したい内容がレシピとして存在する場合は、通知する特定の人のアドレスの設定など、簡単な設定で連携が可能となります。
 
連携したい内容が既存レシピにない場合や、社内システムと連携をしたい場合は、レシピの作成が必要となります。レシピの作成は無料で行うことができ、一般公開もできるため社内のメンバーに共有することも可能です。

IFTTT導入をサポートします

簡単な設定で利用が可能ですが、日本語対応していないため、設定はなかなか面倒なものです。また、そもそも自分が連携したいサービスが、IFTTTで実現できるのか、既存レシピで存在するのか……など、分からない場合もあるかと思います。
 
AMGではIFTTTの調査、導入サポートを実施しております。調査の結果、ご希望の連携が既存レシピに存在しない場合は、レシピを作成してご提供することも可能です。
 
毎日繰り返し行っている業務の自動化や、リマインド機能を充実させることで業務効率化を図ることができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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