簡単に異なるプラットフォームを連携できる、おすすめサービス IFTTT(イフト)
目次
こんにちは、樋口です。
今回は、LINEやGmailなど多くのサービスを簡単に連携することができるプラットフォーム、IFTTT(イフト)についてご紹介します。IFTTT初心者の私が、これまで行ってきた作業をできるだけわかりやすく、ブログにまとめてみました。
第1回目は、IFTTTの簡単な説明とIFTTTのログインまでを説明していきます。
IFTTTとは
IFTTTとは、アプリやインターネット上のサービスなどを簡単に連携させることのできるプラットフォームのことです(TwitterやFacebook、Gmail、Instagram、Evernote、Dropboxなど)。
IFTTTは、以下の意味の頭文字をとっています。
『IF(もし)』『This(入力)』『Then(ならば)』『That(出力)』
IFTTTでは、サービスやアプリが特定の動作をしたときに、別のサービスやアプリに連携を行うことができます。また無料で利用でき、世界中の人達が作成した連携方法を確認することも可能です。
IFTTT対応サービス
IFTTTの対応(連携できる)サービスは、下記URLより確認してください。
IFTTT対応アプリ一覧
確認するとわかるように、IFTTTでは約400種類ものアプリと連携することができます(日本で使用できないものもあります)。
IFTTTログイン方法
IFTTTへのログインまでの設定は、下記手順で行っていきます。※今回は、Googleアカウントでのログインについて紹介します。
まず、以下のURLに遷移します。
IFTTT公式ページ
Continue with Googleボタン押下
Googleアカウント・パスワードの入力
– ログイン完了後画面
以上で、IFTTTへのログインは完了です。
まとめ
今回はここまでとなります。
次回は、Gmailのアクセス許可方法から、Webコールバック(HTTPプッシュAPI)の設定までを説明していきます。次のブログもぜひよろしくお願いします。
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