「このままでいいのか」IT業界経験者がエンジニア転職を決めた理由とAMGを選んだ背景
目次
こんにちは。珍田です。
今回は、IT業界からIT業界へ転職した私が、エンジニアを目指したきっかけや、AMGを選んだ理由、入社して感じたことをお話しします。
自己紹介

私は北海道滝川市で生まれ育ち、大学卒業まで地元で過ごしました。滝川は自然に囲まれた穏やかな町で、冬には一面が真っ白な雪景色になります。
朝、雪かきをしてから学校や部活に向かうのが当たり前の生活でした。今思えば大変なことも多かったですが、上京してからはあの空気や景色が恋しくなります。帰省したときに深呼吸をすると、一気に地元に戻ったような感覚になります。
小学校4年生から高校3年生まで、約9年間バスケットボールに打ち込んでいました。高校はバスケットボールの特待生として進学し、ほとんどの時間を体育館で過ごす毎日。授業が終わればすぐ練習、休日も朝から晩までボールを追いかける生活でした。
勉強よりもバスケ中心の学生生活でしたが、そこで培ったのは体力や技術だけでなく、仲間と目標に向かって努力する粘り強さや、勝つために自分がどう動くべきかを考える力です。
大学時代は、札幌のすすきのでスープカレー屋に約2年半アルバイトをしていました。夜の街という場所柄、お客様も夜のお仕事をされている方が多く、普段の生活では出会えないような人たちと接する機会がありました。
最初は少し緊張することもありましたが、会話を重ねるうちに相手のペースや雰囲気に合わせて話すことができるようになり、自然とコミュニケーションの幅が広がっていきました。お客様とのやり取りから得られる小さな気づきや価値観の違いは、自分の視野を広げるきっかけになったと感じています。
また、私が通っていたのは少し特殊な学科で、情報系の専門学校と大学の両方に通う「ダブルスクール」でした。専門学校ではプログラミングやシステム開発の技術を学び、大学では経営学を中心に幅広い知識を身につけました。
正直、授業や課題の両立は大変でしたが、その分、国家資格や専門的なスキルを身につけて卒業できたことは大きな財産になっています。技術と経営の両方を学んだ経験は、今の自分の土台になっていると感じます。
エンジニアになったきっかけ

高校3年生の終わりまで、将来どんな仕事に就きたいか具体的に決まっていませんでした。そこで考えたのは、「せっかくなら、これまで自分が触れたことのない分野に挑戦してみよう」ということ。
その中で目に留まったのがIT分野でした。自分に合っているかどうかも分からないまま、思い切って情報系の大学・専門学校のダブルスクールに進むことを選びました。
専門学校で初めて本格的にプログラミングを学び始めたときは、分からないことだらけで、正直「これは自分には向いていないかもしれない」と諦めかけたこともありました。
それでも課題や授業を続けていくうちに、少しずつ仕組みが理解できるようになり、自分が書いたコードが動いた瞬間の達成感を味わえるようになりました。気づけば「もっと作ってみたい」「できることを増やしたい」という気持ちが芽生え、自然とエンジニアという道に進む決心が固まっていきました。
在学中からは、フロントエンドからバックエンド、そしてインフラまで幅広くこなせる「フルスタックエンジニア」への憧れがありました。
就職活動で参加した会社説明会では、「システムエンジニアであっても、インフラの知識は大きな強みになる」という話を聞き、学生時代にはあまり経験してこなかったインフラ分野を学べる環境を探すようになりました。
そうして入社した前職はIT業界のWebアプリ開発現場で、インフラ業務にも携われると期待していましたが、実際には配属の都合でWebアプリ開発がほとんどで、サーバー構築やネットワーク設計といった業務にはほぼ触れられませんでした。
当時は悔しさもありましたが、その経験によって「やはり自分は幅広い領域で開発できるようになりたい」という思いがより強まりました。限られた範囲での経験でも、自分の得意不得意や興味の方向性を整理できたことは大きく、その後のキャリア選択の軸にもつながっています。
今では、その不足していた経験や知識をAMGでの業務を通じて補いながら、着実に理想のエンジニア像に近づいていくことを目標としています。そして、いつか自分が身につけた知識や経験を後輩や仲間に共有し、誰かの成長を後押しできる存在になりたいと考えています。
転職とAMGを選んだ理由
私が転職を考えた一番の理由は、前職での評価制度に不満を感じていたことです。
日々努力を重ねても、その成果や成長が正当に評価されている実感が持てず、「どうすれば評価が上がるのか」が不透明な状況が続いていました。思い切って上司に改善を提案したこともありましたが、「変える予定はない」とはっきり言われ、今後も同じ環境が続くと感じた瞬間に、転職を決意しました。
加えて、前職では自分が望むキャリアを歩むためのチャンスも限られており、このままでは将来の選択肢が狭まってしまうという危機感も大きかったです。
そんな中で出会ったのが、現在の勤務先であるAMGです。面接を通して知ったのは、AMGには若手でも自由に意見や提案を出せる社風があるということ。そして、私が一番惹かれたのは「スキルマトリクス」という評価制度でした。
スキルマトリクスは、評価項目を5段階で数値化し、役職ごとに目指すべき姿を明確にした仕組みです。自己評価と上長評価を見える化することで、公平で納得できる評価を実現しています。評価項目には具体的な基準が明記されており、「何が評価され、何を改善すればよいのか」が一目で分かります。
また、役職ごとに評価項目の重みづけがされているため、自分がどこを強化すれば上の役職を目指せるのかが明確になります。
さらに、単に点数を付けるだけではなく、各評価項目ごとに「なぜその点数を付けたのか」を具体的な行動例とともに記入する欄が設けられています。これにより、自分の行動を振り返り、次にやるべきことを具体的に導き出せます。この制度を知ったとき、これなら自分の成長を正しく評価してもらえると同時に、改善のための行動計画も立てやすいと強く感じました。
そして何より決め手となったのは、一次面接を担当してくださった方のキャリアが、まさに私が目指しているキャリア像だったことです。
私はフルスタックエンジニアとして、フロントエンドからバックエンドまで幅広く技術を習得し、柔軟に開発に携われるエンジニアになりたいと考えています。面接官の方がその理想を体現しており、AMGでなら、自分の望むキャリアを歩むことができると確信しました。
入社後

AMGに入社してまず印象的だったのは、研修で会社について学ぶ機会が非常に多いことでした。
会社の取り組みや行動指針などを丁寧に説明してもらえたことで、「この会社で働く自分はどうあるべきか」というイメージが早い段階で持てるようになり、自然と組織の一員としての意識が芽生えました。単なる業務研修だけでなく、会社の文化や考え方を理解する機会が豊富にあるのは、とても大きな特徴だと思います。
ビジネスマナー研修も印象に残っています。前職でも受けたことはありましたが、そのときは正直なところ形だけで、あまり身についていませんでした。AMGでは研修で学んだ内容を実践する場面が日常的にあり、電話対応や報告の仕方など小さな行動一つひとつに反映できるようになってきています。その結果、以前よりも相手に安心感を与えられるようになったと感じます。
さらに、AMGでは「やりたい」と手を挙げたことを積極的に任せてもらえる風土があります。まだ大きな提案をする機会は少ないものの、ちょっとした改善案や意見でも耳を傾けてもらえ、実際に検討してもらえるのは大きなやりがいです。
また、現場での悩みや課題を相談できるメンター制度もあります。自分では気づけなかった課題や改善点をアドバイスしてもらえるため、毎週のように成長のヒントを得られます。実際に報告時の言葉選びや話の組み立て方を改善するよう助言をもらい、翌週には「伝わりやすくなった」とフィードバックを受けることができました。
メンターの方は自分の成長を一緒に考えてくれる存在で、単なるアドバイスだけでなく、その背景や理由も丁寧に説明してくれます。納得感を持って改善に取り組めるのは、この制度ならではの魅力だと感じています。
社内は役職を超えてコミュニケーションが取りやすく、困ったときに誰にでも相談できる環境があります。業務中のちょっとした会話からヒントをもらえることも多く、自分一人では気づけなかった視点を得られる場面がたくさんあります。
もちろん、業務以外にもやるべきことがあり、前職時代とは違った大変さもありますが、それ以上に自分の成長を実感できています。この環境で経験を積むことで、技術面だけでなく考え方や立ち振る舞いも磨かれ、エンジニアとしても社会人としても着実にステップアップできていると感じます。
まとめ
AMGに入社を決めたきっかけは、スキルマトリクスによる公平で明確な評価制度、そして一次面接で出会った方のキャリアが、自分の理想であるフルスタックエンジニア像と重なったことでした。
入社後は、その印象が間違っていなかったことを実感しています。会社や行動指針をしっかり理解できる研修、学んだことを実践する場面、そして意見や挑戦を歓迎してくれる風土。これらは、前職では得られなかった成長の実感とモチベーションを与えてくれています。
もし今、転職を考えている方がいるなら、自分がどんな環境で、どのように成長したいのかを具体的にイメージすることをおすすめします。AMGのように評価基準が明確で、挑戦を後押ししてくれる会社は、努力を結果につなげやすい環境です。
これからもこの環境で、幅広い技術を習得し、会社やチームに貢献できるエンジニアへと成長していきたいと思います。
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