「つくる楽しさ」を取り戻すために! 私が選んだ転職という選択
目次
初めまして、2025年1月に中途入社した升木です!
今回は、私がIT業界を志したきっかけから、これまでのキャリア、転職を決意した理由、AMGとの出会い、そして今後の目標について、率直にお話しさせていただきます。これから転職を検討している方や、キャリアに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
自己紹介

私は横浜で生まれ育ち、幼い頃からとにかく「ものづくり」が大好きな子どもでした。紙工作など、何かを自分の手で組み立てたり形にする時間が何より楽しくて、夢中になって取り組んでいたのを今でもはっきり覚えています。
加えて、小学校の頃から算数や数学の“論理的に考えるプロセス”にも自然と興味を持っていました。答えを導くまでの筋道を立てて考えることに面白さを感じていた私は、今思えば、すでにエンジニアとしての道を歩み始めていたのかもしれません。
大学では文系を専攻しましたが、IT業界に興味を持ち、2021年に新卒でシステムエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。業界未経験からの挑戦でしたが、現場での経験を重ねる中で、次第に「自分がなりたいエンジニア像」が明確になっていきました。
その理想を実現するための次の一歩として、AMGに中途入社しました。
IT業界を志した理由
正直なところ、もともとはPC操作にも苦手意識があるようなタイプでした。ですが、ある出会いがきっかけで、ITの世界に惹かれていきました。それは、所属していたゼミの教授との出会いです。
そのゼミは情報学に関連するテーマを扱っており、情報の整理方法やIT業界の仕組み、さらにはE-R図やデータベースの正規化といった専門的な内容まで幅広く学べる環境でした。ゼミ生の中には、自主的にITパスポートを取得する学生も多く、互いに刺激を受けながら学ぶことができました。
そのような環境の中で、私は「情報をロジカルに整理し、他人に伝える」ことが得意だと気付きました。また、新しい技術や概念に触れ、それを理解して自分の中に取り込んでいく過程に強い楽しさを感じていました。この経験が、「IT業界に進みたい」という気持ちを後押ししてくれました。
就職活動では、教育体制が整っていて、様々な分野の案件に携われるSES企業に魅力を感じ、2021年4月、システムエンジニアとしての一歩を踏み出しました。
新人が直面する「現場のリアル」

入社後は、約3ヶ月間の充実した技術研修を受けました。JavaやSQLなどのプログラミング言語の基礎から、システム開発の流れまで、幅広く学ぶことができました。チーム開発を想定した実践的な課題もあり、仲間と協力しながら一つのシステムを作り上げるプロセスは、非常に刺激的で、やりがいを感じました。
しかし、研修後に配属された現場では、その期待が大きく裏切られることになりました。私が任されたのは、既存ドキュメントの修正や管理といった業務で、開発に直接関わるタスクは一切ありませんでした。せっかく学んだJavaも、使う場面は皆無でした。プログラミングスキルを磨くどころか、ほとんど活かす場がない日々が続きました。
もちろん、ドキュメントの整理や業務プロセスの理解も重要な仕事です。ただ、私の中には「開発を通してものづくりをしたい」という明確な目標があり、その理想と実際の業務内容とのギャップに強い違和感を覚えていました。
その後、別の現場に異動となり、監視システムの運用・保守を担当することになりました。ここでは、PHPを用いた軽微な改修業務があり、ようやくプログラミングに関わる機会を得ることができました。Linuxの基本操作やGitの使い方、サーバー関連の知識など、新しい技術を次々と吸収していく日々は非常に充実していました。
しかし半年ほど経つと、業務の流れや必要な技術を一通り習得し、ルーティンワークが中心となっていきました。日々、手順通りに作業をこなすだけの状態に物足りなさを感じるようになり、「もっと技術的に挑戦できる環境に身を置きたい」という思いが強まっていきました。
転職への決意
私はシステムエンジニアとしての職業に強い誇りと情熱を持っています。ものづくりへの思いは学生時代から変わらず、ずっと心に抱いてきました。しかし、実際の現場での経験は、軽微な改修や定型作業に留まり、自分の成長が停滞しているように感じていました。
同期の同僚は複数のプロジェクトに参加し、システムを長期間かけてリリースする案件に携わっているのに対し、私は設計からコーディング、テストまですべてを一人で行う案件もありましたが、それらは「既存システムの調整」に偏っていました。しっかりした設計書もない状況で進めることが多く、「本当にエンジニアとして成長できているのか?」という不安が徐々に募っていきました。
また、サーバー構築やアカウント管理といった業務も担当しましたが、これらの作業は決められた手順に従うだけのものであり、やりがいを見出すのが難しいと感じていました。このままでは、将来なりたいエンジニア像に近づけないと感じ、「開発にもっと深く関われる環境へ行きたい」という強い想いを胸に、転職活動を開始することを決意しました。
自分の技術力を向上させ、挑戦的なプロジェクトに関わることで、エンジニアとしての成長を実現したいと考えてます。そのためにも、積極的に新しい環境に飛び込み、自分の可能性を広げていきたいと思っています。
AMGとの出会い

転職活動では、「開発にしっかりと関われること」「チームで協力して働ける環境があること」「成長機会が多いこと」の3つを重視して企業を探していました。そんな中、ある転職サイトでAMGの求人を目にし、興味を持ちました。
企業説明やAMGのホームページを読む中で、ここなら自分が思い描く理想のエンジニア像に近づけると強く感じ、応募を決めました。
特に惹かれたポイントは以下の3つです。
1つ目は、チームで開発できる環境が整っていること。前職ではほとんどが個人作業で、レビューや相談の機会も少なかったため、チームで協力しながら進めるスタイルに大きな魅力を感じました。いずれはプロジェクトリーダーになりたいと考えていたので、チームで開発を行うことでコミュニケーション力の向上やプロジェクトリーダーについて学べることがあると期待しました。
2つ目は、年齢層がバランスよく構成されていること。前職の現場では年齢層が高く、若手は少数派でした。30代の中堅層がおらず、自分より後輩も入ってこないので、長い間新人扱いされるような雰囲気がありました。AMGでは20代〜30代の社員が中心で、同年代からもベテランからも学べる理想的な環境が整っていると感じました。
3つ目は、教育体制の充実。私は経験者として採用されましたが、実際には開発経験は浅く、特にフロントエンドについては未経験に近い状態でした。AMGには技術研修やOJT、スキルアップ支援など、経験に応じて成長を促してくれる仕組みが整っており、「ここなら安心してチャレンジできる」と確信しました。
入社後の印象
入社してまず驚いたのは、社会人としてのレベルの高さです。私より年下の社員も多いのですが、報告・連絡・相談一つをとっても目的が明確で、伝え方が非常に丁寧です。AMGでは技術力だけでなく、「人間力」を高める教育にも力を入れているため、それが日々の業務やコミュニケーションに現れているのだと実感しました。
毎日提出する日報では、自分の学んだことや考えたことをアウトプットする場になっています。そして、上長やメンバーがその内容に対して、フィードバックをして認識齟齬がないか確認したり、アドバイスをいただいたりする仕組みになっています。文章の書き方についても練習する機会になっています。
また、部門制の仕組みも非常に魅力的です。部門とは受託、SES、PRODUCTなど、エンジニア以外の仕事に携われます。各部門ごとに事業計画を出していて、目標達成を目指して活動できる点に、経営学の考えがメンバー層のうちから学べるのは珍しいと感じました。
私は採用部門に所属しており、学生目線と経営目線の両方で物事を考える機会が増えました。人前で話すのは苦手な性格でしたが、学生に親近感を持ってもらえるようにするには、どのような話し方でどんな内容がいいかと模索するうちに、話すことへの抵抗はなくなっていきました。
最初は業務と両立できるか不安もありましたが、今では気分転換として部門の仕事に取り組むことで、うまくバランスを保てています。部門活動では、技術職で得られない視点やスキルを学ぶことができ、非常に面白い経験となっています。
まとめ
私はこれまで、エンジニアとして理想と現実のギャップに悩みながらも、自分の成長と向き合ってきました。そして、「もっと挑戦したい」「もっと学びたい」という想いから転職を決意し、AMGという新しい環境に飛び込みました。
AMGには、開発に真剣に向き合える環境、チームで支え合える風土、そして人間力を含めた成長機会があります。今、私は自分の理想とするエンジニア像に一歩ずつ近づいていると実感しています。
スキルアップやキャリアに悩んでいる方、環境を変えたいと感じている方は、ぜひ一度、AMGのホームページを見てみてください。私たちのリアルな声や想いが、きっとあなたのヒントになると思います。
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