社内で利用している、中小企業にちょうどいいツールをご紹介！ツール導入に迷っている方のご参考に

#風土 / 文化 #まとめ #ビジネス #feels

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こんにちは。ぐっさんです。

現在、AMG Solutionでは、そこまで多くはありませんが、状況に応じて、必要なサービスを導入・運用しています。1つの課題に対して多くのツールがありますので、コストや機能でどのツールを選定するか担当者は悩まれているのではないでしょうか。

そんな担当者の参考になればと思い、カオスマップを作成したので、ご紹介したいと思います。

社内ツールのカオスマップ

カオスマップ
それぞれの内容については、下記で紹介していきたいと思います。

バックオフィス

バックオフィス
電子契約では、WAN-Signというサービスを利用しています。厳しいセキュリティ基準が必要となり、電子署名法などの対応が必要な電子契約では、官公庁・金融機関・医療機関・製薬業などの厳しいセキュリティ基準で実績があるサービスを利用しています。料金も認印版であれば、10件/月まで無料であり、10件を超えても1件ごとに100円という価格だったため採用しました。

労務・給与・勤怠については、社内の評価制度や運用ルールに沿った機能を利用するため、内製しています。内製ツールでは、自社製品である CODEMATICを利用し、ルールや社員数の変化に合わせて機能を拡張しています。

プロダクト

プロジェクト管理では、Backlogで新規機能のタスクや障害を管理しています。プロダクトのインフラやコード管理では、システム運用において重要となるセキュリティを考慮し、WafCharmを導入し、多くのサービスが利用できる AWSで運用しています。

お客様へ提供するシステムでは、お客様の要望や運用に合わせて、Azureや GCPを選択することもあります。開発ツールとしては、開発工数の削減やメンテナンス性の向上を目的に、内製ツールと同様に CODEMATICを利用しています。

コミュニケーション

コミュニケーション
チャットツールとしては、Slackを利用し、リモートワークやお客様とのWeb会議も増えてきましたので、その際は、Zoomを利用しています。コロナ禍での「おやこものづくり体験」では、Zoomを利用したWeb上で開催し、400名を超える参加者に合わせ一時的に契約を上げることもできました。

社内のドキュメント管理・共有では、アクセス権限の管理が容易にできる OneDriveを利用し、そこに合わせメールも Office365で運用しています。

営業管理

SFAやCRMツールは機能が多すぎて使いづらいことや社内で利用する機能は一部だけど費用が高いといったお悩みがあるかと思います。弊社でもそんな悩みがあったため、feelsを開発し、実際に利用しています。

また、日報もメールやチャットツールで運用していましたが、日々の情報が埋もれていってしまい、上長からの返信も少なくなることで、報告も形骸化していってしまいます。feelsでは、特許を取得したAIによる感情分析をもとに報告者やアドバイザーのモチベーション分析もでき、メンタルヘルスケアや離職防止に活用できます。

特に50名以下の会社では、シンプルで簡単なfeelsがフィットすると思いますので、興味が有る方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

お問い合わせはこちら

ITセカンドオピニオンサービス

今回は、社内ツールを紹介しましたが、弊社ではそこまで多くのサービスを利用しておらず、必要に応じて内製したシステムを利用しています。どのようなツールを導入したらよいか。また、自社に合わせたシステムを構築したほうがよいかわからない。といった相談も受けたりします。

AMG Solutionでは、ツールの整理や各企業にあったツールをオススメすることもできる「ITセカンドオピニオン」というサービスを提供しています。

「ITセカンドオピニオン」とは、御社内で発生するIT業務（主に専門性を求められるシステム関連）をアウトソーシングできるサービスです。ＩＴ専門の人材を社内で採用することが難しい場合に、代わりにシステムを発注する際に要望をまとめたり、システム業者との打合せに対応したりすることが可能です。

ITセカンドオピニオンに関するお問い合わせは、こちらよりご連絡ください。