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社員が突然辞める原因とは? 対策は心理的安全性を高める環境づくり

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こんにちは、飯塚です。
 
若手社員やエース社員が何の前触れもなく突然辞めるが原因が分からない対策として何をすればいのか分からないという方向けに、そもそも社員が突然辞めることは何を意味するのか、から出発して、心理的安全性を高めるという観点で対策をまとめました。
 
目次

  1. 突然辞めるということは、どんな意思表示なのか
  2. 課題は離職そのものではなく、ネガティブな離職ではないか
  3. 離職の対極にある生産性の高いチームは、最も心理的安全性が高いチーム
  4. 心理的安全性を築く環境づくりが会社に求められている
  5. 心理的安全性を高めるための3つのポイント
  6. 心理的安全性を高めるために日報を活用する
  7. まとめ

突然辞めるということは、どんな意思表示なのか

離職する意思を事前に周囲に相談せずに辞めることは、会社の視点からすれば社会的な常識に反したとても迷惑な行為ですが、辞める社員側の視点で考えるとそうではないでしょう。
 
つまり「離職したいが相談したいと思える相手がいない」「不満を伝えたところで会社が改善される見込みがない」と意思表示であり、ここから分かるのは周囲の社員への不信感や会社への信頼の薄さ、期待の無さではないでしょうか。

課題は離職そのものではなく、ネガティブな離職ではないか

企業には一定数の離職はつきものでしょう。会社が目指すものと個人が目指すものがどうしても一致せず、お互い納得した上での離職であればむしろ健全なことと言えます。
 
突然の離職は、本人も会社や会社の人と良い関係を保てるとは限らないですし、会社側としても急にできた穴を埋めるコストや精神的ストレスは小さくない、という両者とも得をしないことが課題ではないでしょうか。
 
お互いが納得するために、離職の話ができる、聞くことができる関係性を築くことが改善すべきポイントだといえます。

離職の対極にある生産性の高いチームは、最も心理的安全性が高いチーム

会社は様々なチームの組み合わせで構成されますが、突然の離職、次々と社員が辞めるチームの対極にあるのは、コミュニケーションがよくとれた生産性の高いチームといってもよいでしょう。
 
Googleは生産性の高いチームに共通する特徴を調べたところ、メンバーのスキルやカリスマ的リーダーの存在ではなく、心理的安全性がチームの生産性に最も大きく影響する、という研究結果を出しています。
 

心理的安全性とは
対人関係においてリスクのある行動をしてもこのチームでは安全であるという、チームメンバーによって共有された考え

「効果的なチームとは何か」を知る(Google re:Work)

心理的安全性を築く環境づくりが会社に求められている

社員という個人の行動はコントロールできないので、社員が突然辞めるという課題を解決するためには会社自体が何か変化する必要があるでしょう。その変化の鍵は心理的安全性ではないでしょうか。離職の兆候を見逃さないように監視するのではなく、社員の声を聴く場をつくることが求められるのかもしれません。

心理的安全性を高めるための3つのポイント

心理的安全性の提唱者であるエイミー・エドモンソン氏は、チームの心理的安全性を高めるために個人にできる簡単な取り組みとして、TEDxTalksで次の3点を挙げています。

  1. 仕事を実行の機会ではなく学習の機会と捉える。
  2. 自分が間違うということを認める。
  3. 好奇心を形にし、積極的に質問する。
  4.  
    心理的に安全な職場をつくる TEDxHGSE(Youtube)

心理的安全性を高めるために日報を活用する


弊社では離職率を下げる、心理的安全性を高めるソリューションとして日報管理サービスfeelsを提供しています。なぜ日報によって心理的安全性を高めることができるのでしょうか。
 
日々の仕事を振り返る機会が生まれる
上記3つのポイントには、日々の業務を振り返ることが欠かせません。日報を書く習慣があれば、一日の作業を振り返って良い点、悪い点を見直し、疑問を持つ癖が自然と身につきます。
 
直接口にしづらいことも書いて伝えることができる
雑談や会議の中で、言おうと思って言えなかったことがあるのではないでしょうか。仕事終わりに書く日報であれば、落ち着いて言葉を選んで伝えることができます。
 
声の小さな人や表に出さない人の考えを知ることができる
社員一人一人が書く日報であれば、普段仕事への不満やストレス、もしくは逆に情熱を表に出さない人の考えを知ることができます。
 
継続的な仕組みである
突然の離職を防ぐためには心理的安全性が高い状態を保ちつづける必要があります。忙しい時期にコミュニケーションが減ったとしても、日報の仕組みがあればお互いの状況や考えを知ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
突然の退職を防ぐためには、日ごろのコミュニケーションが大切になってきます。安心して相談ができる関係を築くことで、突然の退職や気づいたときには手遅れ、という状況を防ぐことができると思います。
 
今回は日ごろのコミュニケーションの活性化のツールとして、feelsをご紹介しました。日報のやり取りは、無料で使用することができます。まずは気軽なコミュニケーションから試してみてください。
 
 
 
 
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