青森から東京に上京しました! 2020卒地方出身学生の就職活動

はじめまして。2020年度新入社員の北です。
 
私は青森出身で、地元の大学に在籍していました。今回は地方大学出身でありながら、東京のIT会社に入社を決めた私の就職活動をご紹介します。

東京までの移動は片道10時間の夜行バス

バス移動のイメージ画像
20年以上地元の青森にいたので、就職は都会に出たい、東京に行きたいという願望が大学入学時から強くありました。そのため、東京のことを右も左も知らない状態で、東京の学生と同じように就活していてはいけないと思い、大学1年生の時から、就活に関するセミナーや就職イベントに参加していました。
 
就活が解禁される前から東京の就活セミナーやインターンに参加していましたが、毎回の交通費は学生としては負担が大きいものでした。地方というハンデは、就活本番には圧倒的に不利になってしまうので、必要な単位は3年生までに取得し、4年生は就活だけに集中できるように単位の調整を行いました。
 
就活本番前の2月から8月まで、東京の知り合いの家でシェアハウスをしていました。また就活中は、朝にホテルのレストランのバイトをして、午後から会社説明会に行ったり面接を受けたりの生活を送っていました。

私の企業を探す基準

私の就活の軸は、風通しがいい会社と、少数規模の会社であることでした。風通しがいいとは、下からの意見や声が上に届くスピード感のことです。AMGは非常にスピード感があると、内定者時代も入社した今も感じています。
 
スピード感を裏付けるエピソードがあります。最終面接の最後に質問がないか聞かれ、いくつか質問した後、代表の青柳さんにインターンとして働きたいとお願いしました。
 
AMGでは過去に内定者が長期のインターンはありませんでした。ダメ元でのお願いでしたが、内定通知が出るまでの間に決定しており、決断の速さを感じました。AMGならではのスピード感だと思います。

インターンの経験

インターン風景
AMGに5月に内定をいただき、3か月間インターンとして、働かせていただきました。
 
また、内定承諾前に、社内の雰囲気をもっと知りたいと思いOB訪問した際には、社内にいらっしゃった7名の方が対応くださり感動したことを覚えています。他にOB訪問を行ったわけではないので比較はできませんが、イメージとして2~3名の方が対応してくださると思い込んでいたので、これはAMGのすごいところだと思います。
 
インターンは週3で、8時間行っており、内容は受託案件のテストに携わらせていただきました。試験仕様書やエビデンスの作成を行いました。分からないことだらけでしたが、隣に上司や先輩がいらしたので、すぐに質問できる環境がありました。
 
インターン中は、毎年開催しているおやこもの作り体験やフットサルなど各種イベントに参加させていただき、現場に出ていて普段社内にいらっしゃらない方とも入社前にたくさんの方と関わることができたのは、本当に良かったと思います。

まとめ

エンジニアといえば、対パソコンのイメージが強いかもしれません。私もそういったイメージがありました。
 
しかし、AMGでは違います。私も未経験のエンジニアとして入社しましたが、営業や広報業務の一端を担わせていただいたり、新人なので来客対応や電話対応などビジネススキルもたくさん経験させていただきました。
 
技術一本を極めるのではなく、社会人として多方面で成長できる環境がAMGにはあります。勉強の日々ですが、技術や技術に関すること以外にもたくさんのことを学び、AMGに貢献できるように邁進していきます。
 
AMGでは、会社HPや、instagramfacebookで働く人や社内の様子を紹介しています。私が作成した投稿もありますので、気になった方はぜひ、ご覧になってください。
 
 
 
 
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