
大分の日常を紹介!自分の社内報を分析してみた!
目次
こんにちは! 読書感想文では、いかにマスを埋めるかに命を懸けていました。 廣田です。
そんな私ですが、今は毎週のように執筆活動を行っています。
というのも、AMGでは毎週金曜日に社内報が発行されており、その中で私は大分サテライトオフィスでの情報をお伝えする大分コーナーの記事を担当しています。
社内のコミュニケーション活性化! AMGの社内報のご紹介 ~los-ingo-xxx-de-amg~
今回は、ライター活動5カ月で作成した記事をランキング形式で紹介すると共に、どんな記事が書きやすかったのか、印象が強く残るのか分析してみようと思います!
記事を書く際のポイント紹介
今回、自身の記事を分析してみて、良い、書きやすいだと思った記事には以下のポイントがありました。
2:好きなフレーズを使う
3:好きな趣味を使う
4:あるあると奇抜さを掛け合わせる
詳細については、記事紹介と共にお伝えしますね。
以後、記事紹介です!
今回ランキングにエントリーした記事をタイトルだけ紹介!
2:ラグビーワールドカップ2019
3:ハロウィン
4:パプリカハウス訪問
5:ブラックモンブラン
6:ぎっくり腰
7:新メンバー紹介(大分オフィス)
8:土手ラン
9:2019個人振り返り、2020個人目標
10:二重の極み(ゆで卵)
今回は、社内メンバーに協力してもらい、印象に残った記事を上のリストから投票して頂きました!
どうでしょうか? 既に異彩を放っている記事もあるような気がしますが、果たしてそのイメージと結果は一致するのか! ?
3位発表!あるある+奇抜な表現で強いインパクト!
第1回AMG社内報大分コーナー印象ランキング3位はこちらです。
5:ブラックモンブラン
7:新メンバー紹介(大分オフィス)
8:土手ラン
同票です! 早速企画倒れしそう!
というわけで、今回はここから2つピックアップしてご紹介します。
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求人情報+冷蔵庫募集
現在大分では共に働いてくれる「冷蔵庫」を募集しています。
募集内容は下記の通りです。
【仕事内容】
・大分支部社員が働くうえでの食品(飲料食品)管理
【勤務時間】
・1日24時間(実働24時間)
・週7日
【必要な経験や能力】
・一般的な冷蔵庫スキル
・経験なしでも可
【選考プロセス】
・一次審査(書類選考)→内定
未経験でも大歓迎です。
応募はこちら(SlackユーザーID)にお願いいたします。
応募をお待ちしております。
こちらは「冷蔵庫募集」の記事でした。概要からは見えない文章の異質さ。
というかそもそもほぼ文章ではない箇条書き。
この異質さが印象を強めたのかもしれません。
大分オフィスは新設したばかりで、ちょこちょこ冷蔵庫があればなあという話題がありました。そこで生み出されたのがこの記事ですね。
その甲斐あってか?今では、冷蔵庫くんがリファラル採用され、三宮さん(上司)も冷えた牛乳でプロテインを飲むことができています。
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備品紹介+ライブメンバー紹介
今日は、先日ニトリから大分オフィスに参入したイカしたメンバー紹介するぜ!
燃えるゴミ担当!ゴミ箱太郎!
缶・ビン担当!ゴミ箱双太郎!
ペットボトル担当!ゴミ箱三太郎!
真実を映し出すぜ!鏡四太郎!
直立させるぜ!傘立て五郎!
以上だ!
こちらは「新メンバー紹介(大分オフィス)」でした。私の記事では定期的に大分で新しく仕入れた諸々の備品を紹介しています。
これはその一つで、イカ●たメンバー紹介するぜ! というスレをリスペクトしてできた記事ですね。 こういう面白そうなタイトルや記事って自分でも使ってみたくなります。
投票理由は、定期的に見る内容というのも大きいかもしれません。
大分オフィスには他にも「腹筋ぱっつんぱっつんなるくん(腹筋マシン)」なども所属しており、大分オフィス備品メンバーの名前を答えろという問題が出た場合、東大合格率並みの正答率かと思います。
両方の記事に共通するのは、ただ文章にするだけではない表現部分でしょうか。
表現 is freedom
第2位! オタク色で彩った日常紹介!
※説明しよう!
二重の極みとは、まず指の第二関節をまげ、その状態で第一撃を加え、その次に関節をまげて通常の拳で第二撃を与える技だ! 物質の抵抗を失くための第一撃、それに引き続き繰り出される第二撃で物体を粉々に粉砕することが出来るぞ! !
というのも、最近ダイエットの一環で、ゆで卵を食べるようになりました。 殻を割る際、机を傷つけてしまってはまずいなと思い、パンチで殻を砕くのですが、ここで少年心に火が付きました。
二重の極みを練習しよう。と
今のところ第一撃で、殻が砕けるので、成果がわかっていません。
これからも数多のゆで卵を二重の極みで砕いていこうと思います。
投票第2位は「二重の極み(ゆで卵)」でした!
うん、書きやすかった。言葉で言ってたら間違いなくオタク特有の早口になってた。
うちはサブカル趣味にも理解がある人が多いのもありがたいです。
やっぱり好きなものを絡ませられると書きやすいです。根っからのオタクなので、今だ! 書け! 書け! とここぞとばかりに好き語りをしてしまいます。
好きなものだと書きやすいし、見てる人も何か伝わるものがあるのかもしれませんね。
第1位発表! 溢れる熱量! ぎっくり腰の悲惨さをストレートに伝えたい!
下着を穿く際、「あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”! ! ! ! ! 」ってなりました。
最初は「いてえな! く●が! 」って程だったのですが、更にやってしまいました。
くしゃみです。
くしゃみをするときの、溜め→放つで腰の爆弾が爆発しました。
その時は、立つこともできず、まるで産まれたての小鹿のようで、「俺小鹿だ! (?)俺小鹿になってる! ! (?)」とよくわからないテンションになり、その姿は小鹿というより馬鹿でした。
2,3日掃除機を杖代わりにする生活を経て、今は快方に向かっています。
健康に気遣わないといけない齢になったのだなあと感じました。
皆さまも健康にはお気を付けください。
第1回AMG社内報大分コーナー印象ランキングを制したのは、「ぎっくり腰」の記事でした!
筆が乗ること、乗ること、見てわかるこの熱量。ぎっくり腰の悲惨さを後世に伝えていかなければならない……という使命感が私を動かしましたね。この記事が1位で、あの時死んだ私の腰も浮かばれるような気がします。
見返したとき感じるのは、まず熱量そして、流れるようなスピード感でしょうか。
この時の情景が目に浮かびます。(腰をさすりながら)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
全体的な印象として、「書いていて楽しかった」というのは、そうでないものと違い書きやすさも面白さも全然違うなと感じました。
また、その楽しさに由来するのは、これを伝えたいという「熱意」の部分とそれに伴う色々な表現方法の試行錯誤が大きいようです。
これだけは伝えたい、このフレーズを使いたいという軸から始めて、それに肉付けをするイメージでしょうか。
内容にもよりますが、社内報という身内が見るものなので、ある程度勝手気ままにやれる、表現できるというのは、いいところです。
その自由さを活かして、どんな内容であれ、自分が書くからこうなるんだという記事にしていきたいですね。
大分の日常なのに、自分語りが多くなってしまっている部分にはあえて触れていかない(気を付けよう)
第2回があれば、もっと成長した姿を見せたいですね! それではまた!
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