18期目に突入しました。

こんにちは、青柳です。

2026年7月1日、AMG Solutionは18期目を迎えました。

AMGでは毎年、その期ごとに全社共通のテーマを定め、会社全体が同じ方向を向いて取り組んでいます。このテーマは単なるスローガンではありません。受託開発部門やSES部門をはじめ、各部門やチームの方針、さらには社員一人ひとりの目標にまで落とし込み、日々の業務の判断基準として活用しています。

また、AMGでは若手社員が主体となって会社のテーマを推進する「隊長制度」や、役職や経験に関係なく全社員が改善活動に参加する文化など、「全員で会社をつくる」という考え方を大切にしています。会社の成長は一部の人が牽引するものではなく、社員一人ひとりの行動の積み重ねによって実現されるものだと考えているからです。

18期は、新たなテーマを掲げるだけではありません。これからの3年間を見据えた中期経営計画をスタートさせる節目の年でもあります。

本記事では、中期経営計画に込めた考え方と、それを実現するための18期テーマ「Quality in Micro」についてご紹介します。

18期の中期経営計画「持続的に成長できる自由な組織」とは


18期から20期までの3年間でAMGが目指す姿は、「成長を再現できる構造として設計し、持続的に成長できる自由な組織をつくること」です。

これまで会社が成長してこられた背景には、多くの社員の努力や挑戦がありました。しかし、その一方で「できる人だからできた」「経験があるから判断できた」という場面も少なくありませんでした。もちろん、それ自体が悪いことではありません。しかし、組織としてさらに成長し続けるためには、個人の能力や経験だけに依存する状態では限界があります。

AMGでは、成長を「才能」や「感覚」で捉えるのではなく、「構造」として捉え直すことを中期経営計画の中心に据えました。つまり、成果を出すための判断基準や考え方、仕事の進め方を言語化・明文化し、誰が担当しても一定の品質で成果を生み出せる状態をつくるという考え方です。こうした構造が整えば、教育や引き継ぎの質も向上し、属人化を防ぐことができます。また、社員一人ひとりが同じ判断基準を持つことで、細かな指示がなくても自ら考え、自律的に行動できるようになります。

ここでいう「自由な組織」とは、好き勝手に仕事をする組織ではありません。

判断基準が明確になっているからこそ、それぞれが自信を持って判断できる。管理されるから動くのではなく、自ら考え、主体的に動ける。そのような状態を私たちは「自由」と定義しています。

統制があるからこそ、自律が生まれる。それがAMGの考える、持続的に成長できる自由な組織です。

18期テーマ「Quality in Micro(ミクロの品質)」に込めた想い

17期のテーマは「Output to obtain(獲得するためのアウトプット)」でした。

私たちは、仕事において最も重要なのは「目的」と「成果物」を一致させることだと考え、すべての仕事を目的から逆算して考える文化づくりに取り組んできました。

その取り組みを進める中で、一つの気づきがありました。

同じ目的を持ち、同じ仕事をしていても、最終的な成果には大きな差が生まれるということです。その差は、特別な才能や高度な技術だけで生まれているわけではありませんでした。違いを生み出していたのは、もっと小さな部分でした。

一つひとつの確認。
一つひとつの判断。
一つひとつの伝え方。

そうした日々の仕事の中にある「ミクロの質」が、最終的な成果を大きく左右していたのです。
そこで18期のテーマを「Quality in Micro」と定めました。

Quality in Microとは? 成果を左右するミクロの品質


「ミクロの質を上げる」と聞くと、「もっと丁寧に仕事をすること」と考える方もいるかもしれません。しかし、AMGが考えるQuality in Microは、それだけではありません。

重要なのは、「再現できる品質」にすることです。

例えば
なぜその確認を行うのか。
どこまで確認すれば十分なのか。
なぜその判断になるのか。
どのような伝え方が最も誤解を生まないのか。

これまで暗黙の了解で進められてきたことや、人によって違っていたやり方を、一つひとつ言語化し、明文化していきます。

経験者だからできる。
ベテランだから気付ける。

そうした状態ではなく、誰でも同じように実践できる状態をつくること。それがQuality in Microの本質です。

18期は、これまで見えていながら深く踏み込めていなかった「ミクロ」に本気で向き合います。

なぜミクロの品質が成果を変えるのか

大きな障害や問題は、多くの場合、突然発生するものではありません。振り返ってみると、「少し気になっていた」「違和感はあった」という小さな兆候が存在していたことが少なくありません。

その小さな違和感を放置するか、向き合うか。その積み重ねが、最終的な品質の差になります。

私たちは18期、「大きな問題だけを見る組織」ではなく、「小さなズレを見逃さない組織」を目指します。

ミクロの質が上がれば、判断の精度が上がります。
判断の精度が上がれば、行動が変わります。
そして、その積み重ねが仕事全体の品質を高めていきます。

さらに、この考え方は仕事だけにとどまりません。日々の習慣、考え方、行動の質にも影響し、結果として人生や生活そのものの質にもつながっていくと私たちは考えています。

AMG Solutionが考える「自由な組織」の定義


AMGでは、普通の会社では何年もかかるような改革を、圧倒的なスピードで実行してきました。もちろん、その過程では変化も多くあります。新しい仕組みをつくることもあります。これまで当たり前だったことを見直すこともあります。

しかし、それは変えること自体が目的ではありません。より良い品質を実現するためです。

18期は、「Quality in Micro」の実現に向けて、これまで以上に選択と集中を進めていきます。

「すべては品質のため」18期に選択と集中を進める理由

私たちは限られた時間と資源の中で仕事をしています。だからこそ、すべてをやろうとするのではなく、本当に重要なことを見極め、選択と集中を行います。
それは、楽をするためではありません。お客様へより高い価値を届けるためです。品質を高めるためです。

やらないことを決めることも、品質を守るための重要な判断です。18期は、「すべては品質のため」という考え方のもと、一人ひとりが本当に価値のある仕事へ集中できる組織を目指します。

まとめ|18期はミクロの品質を積み重ね、再現性のある成長を目指す

17期は、「Output to obtain」というテーマのもと、目的と成果物を結び付け、成果を生み出すための考え方を会社全体で浸透させてきました。18期は、その成果をさらに一歩進め、「誰でも再現できる品質」をつくる一年です。

一つひとつの確認、一つひとつの判断、一つひとつの伝え方。
こうしたミクロの質を積み重ねることが、やがて組織全体の品質となり、持続的な成長を支える土台になります。

AMG Solutionは、これからも変化を恐れず、本質を追求しながら、お客様へより高い価値を提供できる会社を目指して挑戦を続けていきます。そして、18期から始まる中期経営計画を通じて、成長を再現できる組織をつくり、社員一人ひとりが自律的に活躍できる「持続的に成長できる自由な組織」を実現していきます。

これからも進化し続けるAMG Solutionに、ぜひご期待ください。

最後になりますが、AMG Solutionでは一緒に働く仲間を募集しています。

「品質にこだわり、本質を追求し、自ら考えて成長したい。」

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ私たちと一緒に新しい未来をつくっていきましょう。

採用については、各求人媒体からもご応募いただけますが、コーポレートサイトから直接お問い合わせいただくと、よりスムーズにご案内できます。
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皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております。

 

 
 
 
 
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