17期目に突入しました。
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こんにちは、青柳です。
2025年7月1日で、AMG Solutionは17期目に突入しました。
AMGでは毎年、その期ごとに全社共通の「テーマ」を設定し、会社全体が一丸となって目標に向かって取り組んでいます。これは単なるスローガンではなく、受託開発部門やSES(システムエンジニアリングサービス)部門など、各部門がそれぞれの現場で実践に落とし込み、リーダーを中心とした各チームの方針や行動計画にも反映される、実効性のある文化として根付いています。
また、AMG独自の取り組みとして「隊長制度」があります。これは、若手社員が自発的にテーマに沿ったアクションを企画・実行する制度で、自ら考え、動く力を育てると同時に、会社全体に若い力の熱量を波及させることを目的としています。こうした制度を通じて、若手がリーダーシップを発揮しやすい土壌が築かれています。
さらに、すべての社員が「自分ごと」としてテーマに向き合う文化があるのも、AMGの特徴のひとつです。年齢や役職に関係なく、全員がその期の方針に基づいた目標を立て、自らの成長と組織の成長を重ね合わせながら日々の業務に取り組んでいます。
本記事では、そんなAMGの第17期における注力テーマと、それに基づいた各部門・チーム・個人の具体的な取り組みについてご紹介していきます。
17期目のテーマ「Output to obtain(獲得するためのアウトプット)」

仕事をしていると「作業はしているのに成果が伴わないなぁ」と感じることはないでしょうか。それは自分自身で感じることもあるでしょうし、部下の成果を見ていて思うこともあるかもしれません。
AMGではその原因は「作業が目的に向かっていないから」と考えました。成果を獲得するためには、「なに(目的)を得るための成果(成果物)なのか」を考えることが、目的達成に直結すると定義しました。
いかなる道具をいつ何のために使うかは 成果によって規定される
ピーター・ドラッカー
この言葉でも、手段よりも成果を重視し、目的達成のために適切な手段を選択することを促しています。AMGでは、これまでも「手段にとらわれず、本質的な成果を追求する姿勢」を大切にしてきました。つまり、どのようにやるか(手段)よりも、何を実現するのか(成果)を重視し、目的達成のために最適な手段を選び取っていく文化です。
17期ではその考え方をさらに一歩進め、「Output to obtain」というテーマのもと、すべての行動を“目的”と“成果物”でつなげて考える取り組みを進めています。
たとえば、日々の業務やプロジェクトにおいて、「これは何のためにやっているのか?」「この成果物は、どの目的を実現するためのものなのか?」という問いを常に意識するようにしています。この問いかけは、単に無駄な作業を省くためだけではありません。目的と成果物のつながりを意識することで、自分たちの仕事の意味が明確になり、関係者との認識のズレを防ぐとともに、チーム全体の成果にも直結していくのです。
17期は、より良い成果を生み出すための「思考の軸」を整える期間ともいえます。目的から逆算して成果を定め、そのために最適な手段を選ぶ。このシンプルでありながら重要な姿勢を、会社全体で実践していきます。
AMGが定義する4つのobtain(獲得)

17期のテーマ「Output to obtain(獲得するためのアウトプット)」で獲得したいものを4つ定義しています。
| 組織や社会に対する価値提供としての成果 | 具体的な業績や目標の達成 売上の向上、アポ獲得数の増加、プロジェクト完遂、新規顧客の獲得 など |
|---|---|
| スキル(知識・技術) | 実務を通じて得られるノウハウやスキルの習得 プログラミングスキル、設計スキル、マネジメント力、提案力など |
| 信頼(人間関係・評価) | 仕事を通じた信頼の獲得や関係構築 組織内外での影響力や協力関係を築くための資産 上司や顧客からの評価、チームメンバーとの協力関係 |
| やりがい・達成感 | 長期的なキャリアの軸やモチベーションの源泉 困難を乗り越えた達成感、新しい価値観の獲得、自信の醸成 |
この4つのobtainには順番があると考えています。
最初に獲得すべきものは「組織や社会に対する価値提供としての成果」です。これは、会社やプロジェクトにおける目標やKGIにあたるものであり、組織で働く以上、避けては通れないゴールです。こうした成果を直線的に獲得していくための取り組みとして、私たちはOutput to obtain管理表(通称:O2O管理表)を導入しました。この管理表では、アウトプット(成果物)が本当に目的に即しているのか、求められる成果とずれていないかを明確に確認することができます。
この取り組みによって、「ただやる」のではなく、「何のためにやるのか」を常に意識しながら、組織的な成果創出を強く意識した行動が可能になります。
2つめに獲得できるのは「スキル(知識・技術)」です。
目的に向かって真剣に業務に取り組むことで、自然とスキルが身につきます。「スキル」は、ただ研修を受けたり知識を詰め込んだりするだけでは十分ではありません。実務の中で目的を達成しようと努力する過程でこそ、より深く、応用力のあるスキルが培われていきます。このように、価値ある成果を追い求めることが、結果的にスキルの向上につながっていく――それが私たちの考える成長の循環です。
3つめに獲得できるのは「信頼(人間関係・評価)」です。
仕事において、いくら一生懸命取り組んだとしても、「求められていた成果物と違っていた」というギャップが生まれると、周囲との信頼関係に影響を及ぼしかねません。特に、メンバーとリーダーの間で認識のずれがあると、「やったつもり」と「思っていたのと違う」が発生し、双方にとってマイナスになります。
「Output to obtain」の取り組みでは、このようなギャップの解消を重視しています。目的と成果物のすり合わせを丁寧に行うことで、コミュニケーションの質が高まり、信頼関係の強化にもつながります。
最後に獲得できるのは「やりがい・達成感」です。このように、成果・スキル・信頼という3つの「Obtain」を経て、最終的に私たちが得るのがやりがいや達成感です。自分が組織に貢献できた実感や、周囲からの評価、そしてスキルとしての成長は、働くうえでのモチベーションの源であり、長期的なキャリア形成にも欠かせない大切な要素です。
これらを獲得するため、17期は「Output to obtain(獲得するためのアウトプット)」に取り組んでいきます。
オフィスの移転

日々成長しているAMGですが、16期でも社員が増え現在のオフィスでは入りきれない規模となりました。
そのため17期中に移転を行います。現在のオフィスから徒歩5分ほどの場所への移転を計画しております。
また詳細がご案内できるようになりましたら、こちらでご報告させていただきますので、トランキーロでお待ち下さい。
まとめ
17期のテーマ「Output to obtain」は、表面的な成果を追いかけるのではなく、本質的な価値を生み出し、その過程で自己成長と信頼を積み重ねていくことを目的としています。この4つの「Obtain」を意識することで、業務に対する取り組み方が変わり、結果として、社員一人ひとりの成長だけでなく、チームや組織全体のレベルアップにもつながると信じています。
これからもどんどん良くなっていくAMG Solutionにご期待ください。
最後になりますが、AMG Solutionでは一緒に働く仲間を募集しています。この機会にAMGの仲間になりませんか。
各媒体などにも採用情報はだしていますが、コーポレートサイトから直接ご連絡いただいたほうが、対応が早いのでこちらからお願いします。
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