今年の夏は猛暑?暑い夏にはディマンドリスポンスが効く

こんにちは。グローバルエンジニアリングの落石です。
 
今回のテーマはディマンドリスポンスになります。

2015年5月1日(金)昼休みのオフィスにて

登場人物紹介
バル男(男): エネルギー会社(グローバル)へ中途入社。1年目
リン子(女): エネルギー関連に通じており、バル男の指導係

 
 
バル男:
いやー、今日はあたたかい、というよりもう暑くなってきましたね、リン子さん。
通勤だけで汗だくです! 今年の夏は暑いんですかね。
去年は冷夏だったので、あまり夏らしい感じがしないまま終わってしまいましたけど。
 
 
リン子:
そうね。暑いのは嫌いだから、今年の夏はどうなるのか気になるわね。
あと、夏が暑いかどうかは私たち仕事にも大きく関係しているのよ。
 
 
バル男:
どういうことですか?
 
 
リン子:
電力料金が、1年間の最も電力を使用した月に料金がかかる仕組みだから、夏が冷夏なら年間を通じて料金が抑えられる、猛暑ならその逆というわけ。
 
 
バル男:
基本料金と従量料金から構成される電力料金のうち、契約電力に対してかかる基本料金のことですね!
 
 
リン子:
そう、これは全国の電力会社共通の仕組みとなっているわ。
気候が寒い地域のように、冬が年間を通じて電力使用のピークとなっているケースはあるけどね。
 
 
バル男:
なるほど、新電力であるうちの会社からしても送る電力を調達する分が減るので助かるということですね。
発電、送電にかかっていたコストがなくなるのと同じことですからね。
 
 
リン子:
そうよ。今多くの新電力が増えているけど、ほとんどは電源側の調達がうまくいかずに実働出来ていないことが問題視されているわ。
事業をスタートとした当初は特に「電力不足」になりやすい……。
 
新電力が電力不足の場合は、地域の電力会社(一般電気事業者)がバックアップするからお客様側で停電等になる心配は一切ないけど、電力不足となった新電力はペナルティとして、高い電気料金を地域の電力会社(一般電気事業者)へ通常の3~4倍で支払いしないといけない制度になっているわ。
 
新電力がディマンドリスポンスをうまく活用することで、ペナルティ料金を回避すれば安い電力をお客様へも供給しつづけることができるわね。
 
 
バル男:
新電力にとっては電源と同じ「供給力」というわけですね!
 
 
リン子:
今後、制度化されることが決まっているから是非覚えておいてね!
さ、暑い、暑いといってないで早く営業いってらっしゃい!
 
 
バル男:
今後はディマンドリスポンス出来るかも、よくお客様と打ち合わせしてきます!
 
 
 
 
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