芸大生、エンジニアへの第一歩! 入社前後で感じたAMGの魅力
目次
はじめまして! 2023年度新卒入社の田口です。
ブログデビューということで、自己紹介を兼ねて私がAMGに入社するまでの経緯や、私が感じたAMGの魅力をご紹介いたします。
自己紹介
私は生まれも育ちも兵庫県です。バリバリの関西弁かと思いきや、親が関東生まれの関東育ちだったため、幼少期は最初に共通語をマスター。その後から関西弁を身につけたので、実はマイルド関西弁使いです。
そんな幼少期から、お絵描きや工作など、作ることが大好きでした。成長につれ、制作手法の興味はアナログからデジタルへ。ツールは絵筆からマウスとキーボードに持ち替えます。大学は芸術系の学校へ行き、卒業制作ではメディアアートを作り上げました。
エンジニアへの第一歩
私が大好きな「作ること」はアート作品だけに留まりませんでした。Googleのスプレッドシートフォームを組み合わせて、自分用収支管理システムを作ってみたり、アルバイトの業務を整理していちからマニュアルを書き上げたり……。
将来を考えたとき、自分の手を動かして何かを作りたい! という思いが根底にありました。そこにデジタルへの興味も組み合わさり、未経験ながらもIT業界へ飛び込むことに決めました。
入社前に感じたAMGの魅力
就職活動中にAMG Solutionのことを知り、一際魅力に感じたのは、若手でも声を出せるという社風・環境でした。そして会社説明会や面接の中で、仲間の一員となって組織の成長に関わりたいと考えるようになりました。
8月には、東京本社で2週間のインターンシップに参加。製品であるfeelsのテストを行いながら、AMGで求められている姿について、体験を通して学ぶことができました。その中で、今でも特に大切にしているのは、常に素直であること。
知らなかったことは教わり、足りないところは指摘やアドバイスを頂きます。例えば、丁寧に掃除をする。きちんと挨拶をする。話しかけるときは「いまお時間よろしいですか」の一言をつける。返事は素早く。報告は結論から。などがありました。
これら全てをとにかく素直に受け止めます。するとどうでしょう、できることがどんどん増えていきます。昨日より今日、今日より明日と、成長を感じられました。
そうして2週間、多くの学びを得て、より一層AMGの一員になりたい気持ちを強くしました。
入社後に感じたAMGの魅力
入社してからは、さらに学びの連続です。成長の機会が盛りだくさんです。努力次第でいくらでも伸び幅を大きくできます。そう、努力次第です。ただ出来事に流されるのではなく、自ら学びを得て、己を伸ばしていく必要があります。
最初は過酷なように思えましたが、AMGには正しく伸びるための道標が数多くあることに気がつきました。
まず、上長や先輩からのアドバイス。私は度々、上長や先輩から言葉遣いやマナーの指摘を頂きます。とはいっても、厳しいものではありません。自分の伝えたいことを正しく伝えるためのアドバイスとして、受け止めています。
また、スキルマトリクス制度という評価制度も画期的です。学校の成績表を思い出してみてください。科目名が並んでいて、それぞれの評価が出ていますよね。スキルマトリクス制度も同じです。評価項目が並び、そこに点数がつき、自分の評価とします。
評価項目には、ビジネスマナーができているか、チームワークができているか、などがあります。この評価項目ですが、求められていることがそのまま書いてあります。つまり、スキルマトリクス制度で高評価を目指せば、そのまま成長に直結します。
さらには、社長の日記というものまであります。社長が日報を書いており、日々何を考えているのか知ることができます。私はまだまだ教育を受ける側ですが、社長の日記には、教育をする側の視点が書いてあったりします。それを読むことで、自分はどういった姿勢で取り組むべきか、考え直すきっかけになりました。
ここでは求められていること、評価されることがとても明瞭です。ならばそれに向かって進むのみ! 日々の指摘・アドバイスを前向きに捉え、成長を重ねています。
まとめ
作ることで生きて行きたくて飛び込んだIT業界。たどり着いたAMGで、人間力の重要性も知ることができました。現在はただ作るだけでなく、しっかりとしたビジネスパーソンになることも目標の一つです。
まだまだ「新卒の田口さん」ですが、「会社と共に成長する人材」になれるよう日々奮闘中です!
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