自分を見つめ直すきっかけに！毎月もらう名言を紹介！【2022年7月～12月】

#風土 / 文化 #まとめ

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こんにちは！名言を作り出すことに挑戦していました。廣田です。

前回の続きで、2022年7月～12月版です！今回も何か考えるきっかけのブログになってくれると嬉しいです。

2022年1月～6月編は、こちらです。
自分を見つめ直すきっかけに！毎月もらう名言を紹介！【2022年1月～6月】

【7月】もし飛べないなら走ればいい

もし飛べないなら走ればいい。
走れないのなら歩けばいい。
歩けないのであれば、這っていけばいい。
何があっても前に進み続けなければならなのです

If you can’t fly then run,
if you can’t run then walk,
if you can’t walk then crawl,
but whatever you do, you have to keep moving forward.

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

「I Have a Dream（私には夢がある）」で有名なキング牧師の名言ですね。

私は「手段は一つではない」ということを信条としています。彼が、人種平等と差別の終焉を呼びかけたように、いろんな人がいて、いろんな手段があって、成すべきことを成し遂げるべきだと思います。

【8月】危機感なくして

危機感なくして成長はない

キュロス（ONE PIECE）

週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」から、「怒りの雷兵」ことキュロスの名言です。とある子供を訓練した際、実際に叩く必要はないと抗議するその子に向けた言葉です。

大変ではありますが、そういった危機感ある状態が一番成長するのかもしれません。

【9月】変わることがなければ成長することもない

変わることがなければ成長することもない。
成長することがなければ真に生きていない。

ビル・ゲイツ

ビル・ゲイツさんは、オペレーティングシステム（OS）「Windows」シリーズなどを開発しているソフトウェアメーカー、Microsoftの共同設立者です。

ここでいう「生きる」とは「生き生きとする」の意味に近いのかもしれません。行動を起こさずして成長することはできません。そこでの成長が、人生を豊かにするのだと思います。

【10月】俺は人が喜んでくれるのが、生きがいというか喜び

もともとありもしない「限界」にこだわると、己れの力に疑問をもつようになり、しくじったり、できなかったとき、「ああ、これが俺の限界だ、もうダメだ」とギブアップしてしまう。
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一生懸命やっている人を小馬鹿にするのは、自分がかなわないから笑うことで逃げているのだ。
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ちっちゃなケンカをするたびにスケールが小さくなる。
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俺は人が喜んでくれるのが、生きがいというか喜び。
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悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない。

アントニオ猪木

燃える闘魂ことプロレスラーアントニオ猪木さんの名言５連発です。一つ一つの名言が自分の背中を押してくれるような気がします。

人の喜びを自分の生きがい、喜びを胸を張って言えるようになりたいですね。

【11月】祈りとは心の所作

祈りとは心の所作
心が正しく形を成せば想いとなり
想いこそが実を結ぶのだ

ネテロ（HUNTER×HUNTER）

週刊少年ジャンプ「HUNTER×HUNTER」から、ハンター協会会長ネテロの名言です。

彼は戦うとき、祈りの構えを行うことで能力が発動するのですが、戦いの最中腕を失ってしまいます。その際、祈りとは体の動作ではないと飛び出したのがこの名言です。

キング牧師のところでも書きましたが、方法は何でもいいと思います。何故そこに至ろうとしたのか、最初の心が大事で、その心が後の結果につながるんだと思います。

AMGの企業理念みたいなものですね。すべての行動の基礎となるものです。

【12月】活躍できるかどうかの決め手は才能じゃない

ワールドカップに出てくるのは凄い連中ばかりだが、
活躍できるかどうかの決め手は才能じゃない。
メンタルだ。

フリスト・ストイチコフ

名門バルセロナやWカップの舞台でその名を轟かせ、ブルガリア史上最高の選手と謳われる「バルカンの闘将」ですね。

どんな優れた技術があってもメンタルが弱くては、それを活かすことはできません。世界で戦った人の言葉には重みがあります。

2022年ワールドカップ日本すごかったですね！死のグループと呼ばれる状況でしたが、新しい景色を見せてくれました！次回ワールドカップではベスト8突破の景色を是非見たいです！