今年の夏はキャンプで決まり! デジタルデトックスのすすめ
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こんにちは。ぐっさんです。
このブログを読んでいる方は、日々パソコンに向かい、スマホで連絡を取りながら、電子機器にまみれて仕事をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、私が最近ハマっているキャンプの1日をご紹介したいと思います。大自然の中、デジタルデトックスはいかがでしょうか。
キャンプの場所
今回のキャンプは、千葉県市原市にある いちはらクオードの森 です。このいちはらクオードの森は、毎年夏の初めに行く我が家の定番となっています。7月と8月のいくつかの土日は、鮎のつかみ取りや流し素麺が楽しめます。
しかも、このおどろきの安さです!
鮎の掴み取り(塩焼きまで) | 500円 / 1匹 |
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ソーメン流し(食べ放題) | 500円 / 1人 |
宿泊キャンプ | 820円 / 1張 |
さっそく、キャンプの一日を紹介します。
10:00 キャンプ場へ出発
まずは、キャンプ場に向かうため、荷物を準備します。
キャンプは1泊2日とはいえ、テントやテーブル、椅子など荷物が多いため、トランクにいかに隙間なく積み込むかが勝負となります。エンジニアとして、きれいに積み込むことに闘志が湧いてきます。
何年かするとトランクに荷物を置く場所も段々と固定され、気持ちよくなってきます。
11:00 鮎の掴み取り
今回は家から近くのキャンプ場のため、1時間程度で到着しました。
早速、今回の目的の1つでもある鮎の掴み取りを受付して、順番を待ちます。数分待ち、順番が来ると川へ降りて鮎を捕まえます。
捕まえた鮎は、その場で塩焼きにしてくれて、楽しむことができます。
12:00 流し素麺
先程捕まえた鮎を塩焼きにしている間、流し素麺で昼食です。かき揚げがつき、みょうがや大葉などの薬味もあって、とても美味しいです。
14:00 テント設営開始
いよいよテントの設営開始です。
子どもたちも大きくなり、ここでは大事な戦力です。家族みんなで1つの目的に向かって、暑い中、がんばります。
今回、時間を図ってみたところ45分程度で設営が完了しました。
16:00 お風呂へ
テントも無事に整い、汗だくなので、お風呂へ向かいます。こういうときに便利なのが、お風呂屋さんです。
近くにある 大江戸温泉物語 君津の森 に向かいます。
18:00 夕食
今回は、カレーとナンといくつかのおつまみで乾杯です。キャンプといえば、カレーですね!
美味しくいただき、家族との会話も弾みます。
20:00 焚き火
ご飯も終わり、片付けもあらかた終わった頃、焚き火の開始です。
キャンプといえば、焚き火です。焚き火のためにキャンプに来ていると言っても過言ではないぐらい、焚き火は癒やされます。
虫の鳴き声が遠くに聞こえるなか、お酒を飲みつつ火を見つめて、今後のキャンプの計画を立てるのは至福のときです。
21:00 就寝
元気があれば、子どもたちを寝かせたあと、大人だけの晩酌に移るのですが、日中の暑さと準備で疲れていて、一緒に寝てしまいました。初日はこれにて終了です。
次の日の朝は、前日多めに作っておいたカレーでカレーうどんを朝食にして、片付けをして帰路に向かいます。途中、昼食にラーメンを食べて昼過ぎには、家に帰っています。
これぐらい余裕のあるスケジュールであれば、土日の2日でも疲れを残さず、翌日の会社や学校にも影響しないので、おすすめです。
デジタルデトックスと謳いながら、iPadやスマホを持って、デジタルの世界を離れられないのは内緒です。次のブログでは、次のキャンプや最近買ったおすすめキャンプ道具をご紹介したいと思います。
では、素晴らしいキャンプライフを!
ぐっさんでした。
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