余興を頼まれた若手を助けたい! サンシャイン池島のパーフェクト宴会芸講座その2
目次
こんにちは!
空前絶後の、超絶怒涛のエンジニア! ITを愛し、ITに愛された男! サンシャイン池島です!
前記事の 余興を頼まれた若手を助けたい! サンシャイン池島のパーフェクト宴会芸講座その1からの続きです。次のレッスンに行きましょう!
【レッスン3】ネタを用意しよう
【レッスン2】要件を把握しよう、で求められている余興がどんな感じか把握できたので実際に何をやるか詰めていきましょう。
宴会芸のような盛り上がりを重視するような物は、基本的にお笑い芸人のネタをマネするのがいいと思います。自分たちはお笑いのプロではありません。自分が0から作り上げたものもいいですが、プロのマネをした方がクオリティ的にいいものができます。
そのまま真似してもいいですが、できれば一工夫加えましょう。例えば社内・業界ネタを織り交ぜると観客の反応がぐっと良くなります!
自分たちの仕事上のあるあるなど、身近に共感できることを混ぜると非常に盛り上がります。注意点としては社内の特定の人の失敗をいじるような内容は控えるのと、人をいじる場合はいじっても問題ない関係性を築けているか考えましょう。
笑えない冗談にしてはいけません。迷ったら先輩に相談です。社内の様子がわからなくとも先輩なら知っているはずです。
【レッスン4】練習をしよう
本番を成功させるためにはシュミレーションが大事です。せっかく準備してもぶっつけ本番ではうまくいきません。
お笑いネタをやる場合はネタ自体がスムーズにできようになってクオリティが上がりますし、レクリエーションの場合でも準備した内容に問題がないか、練習をすることによって洗い出すことができます。
特に、台本が飛んだときの流れとか考えておくと、本番で頭が真っ白になったときにいい感じにフォローできるので、おすすめです。最低でも一通りの流れを実際にリハーサルとしてやっておくと、当日がぐっと楽になります。
【レッスン5】いざ本番!
このレッスンまで到達したならもう大丈夫! 怯むことなく準備してきたことをすべて出し切れば何も問題ありません。声は大きく! 勢いですべて押し切りましょう!
観客は敵ではありません。一緒に余興を楽しもうとしてくれる姿勢をみせてくれます。ここまで準備をして余興を楽しんでもらえない……、なんてことは、絶対にないはずです。
ウケたら大勝利ですし、滑っても問題ありません。やりとげることに意味があると思います。やりとげた自分と一緒に準備してくれた仲間を褒めましょう。
まとめ
ここまで余興について熱く語ってきましたが、自分はパリピではありませんし、宴会芸が好きなわけでもなんでもありません。むしろインドア派でおとなしい部類に入り、こういう表立ったことは苦手な人間です。
それでも余興に携わるのは、やっぱり人に楽しんでもらえることは嬉しいからです。準備に手間もかかりますし、本番も本当に本当に大変ですが、余興があるのとないのではイベントの盛り上がりは格段に違います。
全部1人でやらなくても、そこに1枚噛むだけでいいと思っています。ですので若手のみなさんも、あるいは中堅のみなさんも、はたまた役職層の方々でも余興に携わってみてはいかがでしょうか!
この記事で迷える余興幹事が少しでも救われることを願います!
ではまた! ジャスティス!
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