余興を頼まれた若手を助けたい! サンシャイン池島のパーフェクト宴会芸講座その1

こんにちは! 池島です。
 
年の瀬も近づいてきた今日このごろ、忘年会の幹事や余興を任された若手社員も多いのではないでしょうか。
 
社内の人とも打ち解け、社員の一員となった若手には避けられない宿命が待っています。それはそう、宴会芸です!

逃れられない宿命「宴会芸」


社員旅行やイベント時の飲み会の場では余興の枠が設けられることがあります。そんな時、特に若手新入社員に振られがちです。
 
私も入社して1年少し経った頃に、社員旅行の宴会での余興を頼まれましたが、「宴会芸 ウケる 準備」と調べてもよくわからず、「どうすんだよこれ……」と途方に暮れ四苦八苦したことを覚えています。
 
そんな経験を積んでいるうちに、気が付いたらなぜかAMGの宴会芸特攻隊長みたいな感じになってました。
 
頑張る新人のために、そしてあの頃の自分のために、具体的に宴会芸や余興はこう準備するんだ! ってことをレクチャーしたいと思います!

【レッスン1】仲間を集めよう


1人で準備して余興をやるのは大変です。準備も大変ですが、なにより恥ずかしいですしメンタルが持ちません。
 
そこで協力者を集めましょう。一緒に余興をやってくれる人を募集するのはもちろんですし、実際に余興を行わなくてもネタだしだけ協力してほしいとか、本番当日ににぎやかしをしてほしいとかでも良いです。
 
そんな感じで回りを巻き込むと準備しやすくなりますし、本番も気持ち楽になります。特に先輩を1人巻き込んでおくと相談しやすくてとても良いです。上手くいけばみんなの成果ですし、滑った場合はみんなの責任です! 精神的な負担は減らしましょう!

【レッスン2】要件を把握しよう


まずはいつ、どこで、どのような余興を求められているかしっかりと把握しましょう。
 
いつやるかはこれからの準備のスケジュールを立てるのに必要です。
 
どこでやるかは、余興の内容を決めるのに大きく関わります。イベントの場所によっては大声が出せなかったり、あまり動けない場合もあります。
 
会場でできること、できないことを把握して何をやるのか決めないといけません。ホテルの宴会場のような場所などではあらかじめ問い合わせておくといいでしょう。
 
どんな余興を求められているかは確認しないと余興自体がボツになる可能性があります。依頼する人によっては「コミュニケーションが活発になるように余興を依頼した」とか、「単に場を盛り上げてほしい」とか求めていることが異なります。
 
全員にネタバラしをする必要はありませんが、認識齟齬がないように準備が進めるためにも依頼者には「こんなことやろうと思っているんですけど……」と確認しておくといいでしょう。
 
また、会社にもよるかと思いますが、余興には予算が出る場合もあります。必要な小道具がある場合は交渉してみましょう。先輩が余興のチームにいる場合、こういった交渉について相談させてもらうと良いでしょう。

まとめ

宴会芸講座は後半戦に続きます!
 
みんなに喜んでもらえる余興まで、あと一歩。仲間を集めて大役をやりきりましょう!
 
 
 
 
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