【クリスマス特別企画】聖夜にぐっサンタが空を舞う!?
目次
みなさん。こんにちは。ぐっさんです。
クリスマスまで、1か月を切りました。
去年は、子供に笑顔を届けるため、ぐっサンタが子供たちの家にプレゼントを届けにいきました。
【クリスマス特別企画】ぐっサンタがホントにあなたの家にやってきた
こどもの純粋な笑顔を見ることができて、とても素敵な気持ちになれました。
やっぱり、いい思い出はこのままそっとしておいたほうがいいと思うんです。
そう思いませんか?
ある日のブログ企画会議で
そんな中、ある日のブログ企画会議で、「ぐっサンタは去年、煙突を上るためにボルダリングをしたけど、
煙突がある家が少ないってことだったので、上から降りるしかないと思うんです。
バンジージャンプしましょう」という狂った意見が出てきました。
【クリスマス特別企画】ぐっサンタがあなたの家にやってくる
マザー牧場に到着
というわけで、なぜか千葉県にあるマザー牧場に来ています。
マザー牧場は、房総半島の山々や、東京湾や富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれ、国内有数の施設。安易にブログの企画でバンジージャンプをやる施設ではない。
バンジー台に到着
とぼとぼと歩いて、バンジー会場に向かいます。
見た瞬間に、「あーこれ駄目なやつだ」と気づくほどの高さのバンジー台がそびえ立っています。
一番上の旗も、私を威嚇するようにたなびいてます。
高所恐怖症という病を患っている人にバンジージャンプをやらせるという正気の沙汰と思えません。
そこに、神がいました。注意事項の1つ目に「コスチュームの持ち込みはできません」の文字が!
この時点で企画終了です。間違いありません。ソフトクリームを食べて帰ります。
そこに耳を疑う一言が、「しょうがないから私服でやろうか」
意味がわかりません。ぐっサンタの設定を忘れているようです。
いろいろと書いてある誓約書を書かされました。何かあったときは、マザー牧場には損害賠償請求をしないですが、AMG Solutionに対しては行おうと決意しました。
準備万端
厳重なハーネスをつけて、順番を待ちます。スタッフさんは、事務的にハーネスをつけていきます。
ここまで来ても、飛びたくないという思いは、一切消えません。
いよいよ順番が来てしまいました。1歩ずつ階段を登っていきます。
手すりを持つ手に力が入ります。階段の途中に「飛べなくても料金は返金しません。」との文字が。。。
この階段をもう一度降りるということも罰ゲームです。
そんなわけで、3・2・1・バンジー!
躊躇したら飛べなくなりそうと、掛け声とともに落ちました。
無事帰還
娘も父の帰還を喜んでました。
今日の教訓
バンジージャンプをするときは、下を見ずに前を見て落ちよう!
どうしても下が見えてしまうため、階段を登っているときが、特に怖かったです。
さいごに
こんな仕打ちを受けて、怒りに満ちあふれています。今年は、企画会議にいた誰かの家にそっと行って、最悪のクリスマスにしてやろうと思います。
「ぐっさんの給与を上げてあげてほしい」「海外旅行に連れていってあげたい」などのコメントお待ちしてます。
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