技術
2025.11.28(Fri)
【エラー解決】CentOS 7 のリポジトリ404を修正し、Dockerで利用し続ける方法
目次
こんにちは、堀部です。
CentOS 7が2024年6月30日にサポートを終了しました。
それに伴い、CentOS 7を引き続き利用する場合は、CentOSのアーカイブリポジトリに切り替える必要があります。
この変更はDocker環境においても同様で、サポート終了後にCentOS 7のコンテナイメージを利用し続けるには、アーカイブリポジトリからパッケージを取得する設定が必要です。
本記事では、Dockerコンテナ内でCentOS 7を使い続けるために、アーカイブリポジトリへの切り替え手順を解説します。
前提条件
- Dockerがインストールされていること
- CentOS 7のイメージを使用していること
エラー内容
サポート期限切れの CentOS 7 を使用していると、以下のようなメッセージが出ます。
http://mirror.aktkn.sg/centos/7.9.2009/os/x86_64/repodata/repomd.xml: [Errno 14] HTTP Error 404 – Not Found
Trying other mirror.
エラー原因
このエラーメッセージは、CentOS 7 の通常リポジトリが閉鎖され、指定したURLが無効になっていることを示しています。そのため、CentOS 7をアーカイブリポジトリから取得するように変更します。
エラー解決方法
Dockerfile を変更
まずは Dockerfile で使用するリポジトリをアーカイブリポジトリに変更します。
RUN cd /etc/yum.repos.d/ RUN sed -i 's/mirrorlist/#mirrorlist/g' /etc/yum.repos.d/CentOS-* RUN sed -i 's|#baseurl=http://mirror.centos.org|baseurl=http://vault.centos.org|g' /etc/yum.repos.d/CentOS-*
コンテナを再起動
設定を反映するため、以下のコマンドでコンテナを起動または再起動します
docker compose up -d --build
エラーが出ずに正常にコンテナが起動できれば完了です。
まとめ
これでサポート終了後もCentOS 7を使用することができます。
ただしサポート期限は切れていますのでので、早めの移行を推奨します。
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ITエンジニアリング事業部 マネージャー
Horibe
技術ブログを中心に小ネタを書いています。たまにはライフスタイルも書いてみようかな。
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