【AMGLT Vol.2】社内LT大会をまた開催しました
目次
こんにちは。広報担当の横尾です。
エンジニアも自分の言葉で相手に伝えるということが、非常に重要なことだと思います。
大勢の前で話す機会が少ないエンジニアも多いと感じていたので、社内でLT大会が開催されました。
そして、今回は第2回です。
LT(ライトニングトーク)って何?
ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。
さっそく、今回の内容を簡単に振り返っていきたいと思います。
ゆるふわGO言語(入門しない編)
トップバッターは、図書委員でお馴染み松浦さん。
今、話題のGO言語について、ゆるっとふわっと紹介してくれました。
環境を作ってしまうとゆるふわではなくなるという信条のもと、今回はオンライン環境を利用した入門しないGO言語のお話でした。
GO言語は名前しか知らない状態だったので、入門しない編はやさしくて分かりやすかったです。
わたしも環境は作らず、試してみたくなりました。
読みやすいブログを書くために気をつけたいこと
2番手は、広報を担当している横尾でした。
ブログで書く際に、気をつけてほしいことを発表しました。
国語の授業のような文法に関することや、改行など見た目に関わることなどを、わたしの願望にまみれた例文で紹介しました。
初めての登壇だったのもあって、あれやこれやといつの間にか発表時間が終わっていたような感覚でした。
場数を踏まなきゃダメだ! と感じたと同時に反省点がたくさんありましたが楽しかったです。
これからはNoSQLの時代って本当か
3番手は、朝でも夜でも昼間さん。
昼間さんに「敵」だと認識されていたらしいNoSQL。
敵だからこそ調べてみようと思い、今回の登壇へとつながったという話を聞くと「昨日の敵は今日の友」ってやつですね。
IoT技術やビッグデータの利用に対応するために有効的なデータベースということなので、これからはNoSQLの時代という話も信憑性がありますね!
ただ、まだまだ欠点もあり、これから様々な種類のデータベースが開発されるだろうとのことなので、楽しみです。
はやりの技術を勉強しよう!
4番手は、AMGのおしゃれ番長井上さん。
はやりの技術から、今回は人工知能の話を紹介してもらいました。
現在AMGの案件で電力関係を扱っているため、人工知能を利用して正確な電力予測を行っていきたいという具体的な話から、井上さんの将来の夢の話へ繋がるキラキラした濃い発表でした。
将来こうなりたいという明確な目標があり、今もそのための一歩なんだと感じられて、聞いていてとてもワクワクしました。
ついつい今のやることに精一杯になりがちですが、わたしも常に将来のための一歩となるよう意識していきたいです。
それにしてもMacを使ってると、それだけで何となくかっこいいからずるいです。
クラスデザインで気をつけたいこと
最後は、AMGLT主催者、山口さん。
鉄拳さんのギャグが不発になりながらも、めげずに発表していただきました!
開発者ならわかる、あるあるネタのあと、そうならないように気をつけたいことを分かりやすく説明してもらいました。
個人的にクラスデザインで悩んでいたので、とてもタメになりました。
AMGの行動指針にある「Simply」に繋がる部分なので、分かりやすいプログラムを書けるよう頑張ります。
まとめ
第2回目の今回、登壇者の個人的な反省はありますが、全体としては良い結果となったと思います。
今後は、社内に限らず、社外のエンジニアともこういった交流を深めていきたいと思っています。
もし、一緒にやっていただける企業様がいらっしゃいましたら、是非お声をおかけください。
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