【AMGLT Vol.1】社内LT大会を開催しました

 
こんにちは。横尾です。
 
エンジニアも自分の言葉で相手に伝えるということが、非常に重要なことだと思います。
大勢の前で話す機会が少ないエンジニアも多いと感じていたので、社内でLT大会が開催されました。
 

LT(ライトニングトーク)って何?

ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。

wikipedia「ライトニングトーク」

5分程度の短いプレゼンを行うことのようです。
今回は、5分だとまとめきれないと感じたので、10分で挑戦しました。
特にお題に縛りをかけずに、スピーカーを募集したところ、たくさんの手があがりました。
 
さっそく、今回の内容を簡単に振り返っていきたいと思います。
 
 

Milkcocoaでらくらくシステム構築をやってみよう

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トップバッターは、AMGのセミナー事業で講師を担当している三宮さん
Milkcocoaで簡単にWEBのチャットシステムを作成して、実行するデモを行ってくれました。

フロントエンドの知識だけで作ることが出来るので、ちょっとシステム構築を試してみたいというときに、便利ですね。
客先でのちょっとしたデモや、セミナーでのシステム構築体験など色々と使えそうとのことでした。
 
 

Hour of Codeでプログラミングを楽しく学ぼう

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2番手は、9月末に入社した佐藤さん
プログラム体験が行えるツール、Hour of Codeを実際に使用して紹介していました。

子供にプログラム体験をしてもらうために、使われているツールでした。
ディズニーのキャラクターに動きの指示を与えていく簡単なものですが、自分の作った動きのプログラムが見れるので、プログラムに興味を持つきっかけになることは間違いなしです。
AMGでも夏休みに小学生向けのIT体験教室を開催しているので、とても興味深かったです。
 
 

プログラムのポインタ概念 or 再帰呼び出しを意識した関数作成

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3番手は、技術が大好物の樋口さん
プログラミングの根幹部分であるポインタ概念について話してくれました。

わたしはJava言語しか経験がないため、普段意識することのない部分の話で勉強になりました。
この部分を意識した開発を行うことで、パフォーマンス改善にもつながることがわかり、もっと深い部分も勉強したいと思いました。
 
 

oracle12cで学ぶ、初めて触れる技術の学び方

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4番手は、AMGの商品であるCODEMATICを開発している都築さん
初めて触れる技術のとき、必要なことだけ調べるのではなく関連する部分も一緒に調べることで、どんどん知識を増やしていこうというお話でした。

わたしも調べものをするとき、良い方法が見つかったらそこで終わりになっていたので、知識を増やしていきたいと思いました。
目指せ、一歩上の技術者! です。
 
 

技術プレゼンの技術

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最後は、今回のAMGLT主催者、山口さん
普段人前で話す機会の少ないエンジニアが多いので、プレゼンの技術について話してくれました。

外部のLTでも登壇している経験から話をしてくれて、プレゼンについて右も左も分からない状態のわたしは、とても勉強になりました。
ただ、やってみなきゃ分からない! という部分も多いため、早めに挑戦していきたいと思います。
 

 

まとめ

今後は、社内に限らず、社外のエンジニアともこういった交流を深めていきたいと思っています。
もし、一緒にやっていただける企業様がいらっしゃいましたら、是非お声をおかけください。

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