攻略のカギは準備とオーバーリアクション! 面談で周囲と差をつけよう!
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こんにちは。井上です。
夏があっという間に終わってしまい、気づけば半袖で過ごすのが少し肌寒い季節となりました。秋は年度の折り返しとなる季節でもあることから、ちょうどいい区切りとして転職に踏み切る方も多くいるのではないでしょうか。
また、就職活動を継続している方や、来年からの活動に向けて対策を始めている方もいらっしゃると思います。いずれのケースでも、面接の準備は必須になります。最近ではオンラインで行う企業も増えてきたりと、以前より対策すべきことも増えてきています。
そこで、今回は面談で周りと一歩差をつけるためのポイントをいくつか紹介していきます。
話す内容を明確にしておこう!
多くの場合、面談は自己紹介から始まります。
出身校や前職などのテンプレートな内容だけでなく、これまで頑張ってきたことや自信があること等、一歩踏み込んで自分のことを紹介できるような準備をしておくと良いですね。
その他、向上心はあるか、入社3年後、5年後の自分を具体的にイメージできているかについても考えておきましょう。この人と一緒に働きたい!と思わせるような話ができるように準備をしておきましょう。
面談の前に、環境を整えよう!
オンラインの場合、面接を受ける場所は自身の家などになると思われるため、まず受ける環境を整えるところから始まります。
- 部屋の明るさはちょうどいいか
- 背景の映り込みは問題ないか
- 音量バランスは事前に調節しているか
WEB面接では通常の面接では気にしなくていいようなことも注意しておかなければなりません。例えば光量は肉眼では問題なくても、カメラを通すと暗く映ったり、逆に明るすぎたりしてしまいます。
音量についても、いざ始まってから聞こえない、うるさいなどの問題が判明するようでは準備不足と思われてしまいます。事前にカメラ越しに相手にどう映るか、声はどう聞こえるかを確認しておくようにして、一発勝負で本番を迎えることは避けるようにしましょう。
リアクションは、オーバーなくらいがちょうどいい!
WEB面談では、場の雰囲気を読みづらかったり、細かい表情が分からないことから、気持ちが伝わらないことが多くあります。また、自分では頷いたり返事をしているつもりでも、相手がそれに気づかないと無視をしていると思われてしまいます。
マイナスな印象を与えないためにも、返事やリアクションを確実に伝えられるよう、いつも以上にオーバーに行うようにしましょう。相手にどう映るかが不安な場合は、事前に動画を撮影するなどして確認してみてください。
自分では大きく動いているつもりでも、カメラ越しだとそう映らなかったりするので、ちょうどいいバランスを探ってみるのもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
面談を受ける際、ほとんどの人は緊張してしまい、普段通りの話や振る舞いをするのが難しくなると思います。だからこそ、事前準備や練習によって周囲と差をつけることができる部分でもあります。
そしてそんな努力をされる皆様の入社を、AMGではお待ちしています!
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それでは皆様とお会いできる日を楽しみにしております!
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