伸びしろですね! CODEMATICのこれからについて、ぐっさんダビッドソンに聞いてみた。
(電話が鳴る)
はい、もしもし。株式会社AMG Solution、CODEMATICサポート係の山口です。
はい?
あ、お買い求めになったCODEMATICの契約期限切れた? あ、それは大変申し訳……
どうしてくれるんだ?
ま、そうですね。
今回、こういった形で、契約期限が切れたっていうのをまず、ポジティブにとらえる! そして強い気持ちでさらに、売り上げを上げていくのが、大事になってくるんじゃないかと、思いますね!
以上です。
(また電話が鳴る)
はい? あ、さきほどの。
切ってんじゃねえ?
絶対に日本のプログラム自動生成という市場で、NO.1になるんだという強い気持ちを、一度も切らしたことは……
あ、電話のことですか。
あ、CODEMATICの件で具体的にですか。
ま、そうですね。
ま、これは僕も含めての話なんですけど、まず一人一人が、CODEMATICと向き合う!
ベースプロジェクトの精度を上げる情熱は足りていたのか? CODEMATIC担当の堀部と都築はきっちりとコミュニケーションが取れていたのか? それを繰り返すことで、CODEMATICの精度は伸びてくるんじゃないかと……
確信してますね!
以上です。
(また電話が鳴る)
はい? ザッケローニですか?
ざけんなよって言ったんですね。あ、失礼しました。
あ、気持ちではなく、何をするかですか。ま、そうですね。やはりまずはメンバー全員の個人の能力、いわゆる、個を高める。
個というのは、たとえば営業は、商談のスピードを上げるだけでなく、なかなか契約に至らない客に常にプレッシャーを与えるように努める。
Java版担当の井上は、現時点では対応していないSQLServerやMySQLを要望される客が来ることを常に想定し、逆にSQLServerやMySQLを先に対応してしまうという、フェイントを覚える。
それを繰り返した結果、また同じことが起こったら、それって何かわかりますか?
伸びしろですね!
(また電話が)
しつこいなあ! 夜中の2時やぞ。
あ、こっちイタリア街の時間やった。
はい? ACミランですか?
あ、話にならんですか!
そういうんだったら、言わしてもらいますけど契約期限って、自分で決めるもんやと思うんですね。
人が決めた限界は限界じゃない! あえて一回ジェネレートしてみる!
もしジェネレートできなかったとしたとしたら、それが今のお客さんのレベル!
今回の件はそれを知る、ビッグチャンスやと思いますね。
お客さんの心の中の「リトルお客さん」もそう……
電話切れた!
まとめ
CODEMATICはこれからも進化し続けます。
《関連記事》