【大好評につき追加開催!】休校中の自宅待機児童をプログラミング学習で支援! オンラインイベント「おやこもの作りたいけん」を4月28日に開催!
目次
たくさんのご応募ありがとうございます。定員90名に早い段階で達してしまいましたが、多くのご要望にお答えすべく定員を300名まで増員することを決定いたしました。まだ応募受付しておりますので、たくさんの方の参加をお待ちしております。
お申込みフォーム
2020年4月28日(火)に休校中の自宅待機をしている小学生向けに、おやこもの作りたいけん Vol07.お家でプログラムを学ぼうを開催します。
おやこもの作りたいけんとは
おやこもの作りたいけんは、小学1年生~6年生を対象としたプログラム体験イベントです。プログラムやデザインなどのもの作りを通して、親子のコミュニケーションを生み、ワクワクするような体験をしてもらうことを目的として、2015年から毎年夏休みに開催し、これまでに多くの方にご参加いただいています。
今回は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて、臨時休校となっている小学生を対象に、ご自宅でのプログラミング学習のため、Web会議ツールを利用して開催いたします。
インターネットに接続できるパソコンがあれば、ご参加が可能となっておりますので、ご自宅でのプログラミング学習にお役立てください。使用したツールは体験後も引き続きご利用いただけますので、継続的な学習が可能です。
前回の開催の感想を受けて
オンライン開催第1回目は、多くの方々にご応募いただき、当日は70名弱の方にご参加いただきました。当日ご参加いただいた方々にも下記のように大好評をいただき、今回2回目の開催となりました。
- 自宅にて親子でプログラミングできるなんて、貴重な時間でした。
- 外出禁止の中、久しぶりに楽しい時間を過ごせました。
- 自分で作れるプログラミングが簡単にできて楽しかったようです。
- どんな花火かドキドキしながらコーディングする部分が仕掛けとして素晴らしかったです。
- 定期的にオンラインで参加させたいです。
ご参加いただき、アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました! より良いイベントとするため、いただいたご意見を参考にレベルアップしていきたいと思います。
今回の施策について
今回のテーマは、お家でプログラムを学ぼうです。
夏の風物詩、打ち上げ花火を通して、パソコンの使い方、プログラムとは何かということを知ってもらい、花火を作るプログラムを書いていきます。プログラムを使って色や形、大きさ、打ち上げる高さなど、自由自在に組合せて自分だけのオリジナルデジタル花火を作成します。
花火らしい形や、デジタル花火ならではの不思議な形の花火など、様々な形や色をご用意しておりますので、自分だけのオリジナル花火を作ってください。
最後は、参加者全員で作成した花火で、花火大会を開催します。
また、体験で使用したツールについてもお家で引き続き、ご利用いただけますので、体験時間終了後も繰り返しお楽しみいただけます。
開催概要
開催日 | 2020年4月28日(火曜日) |
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開催時間 | 11時00分~12時00分(60分) |
開催場所 | Web会議ツール「Zoom」 ※開催前日までにURLをメールにてお送りいたします。 |
参加費 | 無料 |
対象 | 小学1年~6年生(6~12歳) |
人数 | 最大 |
用意するもの | インターネット接続のできるパソコン、パソコン付随のスピーカー(音声が聞こえるもの) |
ブラウザ | Chrome推奨(IEでは動作しません) |
応募方法 | 下記応募フォームからご応募ください。 応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。 応募締切より先に定員に達した場合、募集を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。 お申込みフォーム |
募集締切 | 2020年4月27日(月曜日)12時 |
新型コロナウイルス対策への取組み
ヒューマンリソースマネジメントシステム、feelsを、2020年6月末まで全機能無料で公開しています。テレワークや在宅勤務を実施されている企業様が多い情勢を鑑み、コミュニケーションの向上やメンタルの可視化による状態把握を支援いたします。
公式サイト:https://feels.one/
feels(フィールズ)とは、報告からチームや個人のメンタルを分析するためのチームマネジメントプラットフォームです。feelsは、入力された報告を、AIで感情分析し、メタデータから日々の行動を分析します。
分析された結果は、レーダーチャート、グラフやバブルチャートとして、見える化され、チームのコミュニケーションにおける課題や個人のメンタルの状態を解決、把握することができます。
分析のために、特別な作業は不要で、定期的に行っている報告をfeelsに変えるだけで、様々な分野の分析が可能です。
新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見えない中、学校の臨時休校が続き、子どもたちの心のケアも急務となっています。feelsでは、日ごろの出来事や感じたこと、気持ちを”報告”といった形で、記入していただくだけで、現在の状態の分析が可能です。
お子様のメンタルの状態を客観的に見える化できるため、状態を把握し、お子様の気持ちに寄り添う方法を見出すことにご活用いただけます。
まとめ
前回の実施を受けて、至らない点も多々ありましたが、「楽しかった、またやりたい」などのお声を多くいただきました。1時間と短い時間ではありますが、窮屈な毎日に少しでも楽しんで学んでいただけたら、と第2回開催が決定しました。
弊社でもテレワークを導入し、多くのメンバーが在宅勤務をしています。その中で私たちにも何かできることはないかと模索し、今回のWeb会議ツールを使用した小学生向けプログラミング学習イベントや、チームマネジメントシステム、feelsの全機能無料公開などを実施しています。
いまは私たちが今できることを少しでも提供していければ、と考えています。微力ではありますが、この状況を乗り越えていくための一助となればと思います。
みなさまのご応募、お待ちしております!
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