obniz(オブナイズ)を使って誰でも簡単にIoTを実現! 盆栽自動水やり機編
目次
こんにちは。昼間です。
令和になってから始めた趣味の盆栽ですが、今のところ順調に育っています。今後もこの調子で大きくしていきたいのですが、最近不安なことがあります。それが水やりです。
水やり
水やりは季節によって、回数が変わります。
| 季節 | 水やり回数 |
|---|---|
| 春 | 1日に1回 |
| 夏 | 1日に2回 |
| 秋 | 1日に1回~2回 |
| 冬 | 2日に1回 |
夏は1日2回。さらに夏は旅行等で家にいられない時間が増えます。水やり続けられる自信ありません……。
そこで、作ったのが自動水やり機です。今回は私がobnizと電動ポンプをつなげて作成した自動水やり機の作り方を紹介していきます。
Obnizとは
obnizはWi-Fiを使ってobnizクラウドに常時接続します。モーターやセンサーをobnizにつなぐだけで、あなたはどんな場所からでもすぐにクラウド経由で操作できるようになります。
obnizがつながるWi-Fi環境があれば、どこからでもモーターやセンサーなどを操作できるようです。これを使ってその場にいなくても水やり機を操作できるようにしていきます。
必要なもの
今回必要なものは以下になります。
obnizを動かしてみる
1.マイクロUSBをobnizにつないで電源をいれます。

2.近くの接続可能なWi-Fiが表示されるのでその中から使用するWi-Fiを選択します。

3.Wi-Fiのパスワードを入力してWi-Fiに接続します。

4.QRコードとIDが表示されたらQRコードを読み込みobnizログイン画面を開きます。


5.お好きな方法でログイン後、開発者コンソール画面にて4で表示されたobniz IDを入力します。

6.スイッチをON、OFFするプログラムを作成する。
<html>
<head>
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
// jqueryを読み込む
<script src="https://obniz.io/js/jquery-3.2.1.min.js"></script>
// obniz.jsを読み込む
<script src="https://unpkg.com/obniz@latest/obniz.js"></script>
</head>
<body>
<div id="obniz-debug"></div>
<h1>WaterPump Switch</h1>
// ONボタンを生成
<button id="on">ON</button>
// OFFボタンを生成
<button id="off">OFF</button>
<script>
// obnizアカウントを生成する。
var obniz = new Obniz("OBNIZ_ID_HERE");
// obnizに接続する
obniz.onconnect = async function () {
var pump = obniz.wired("LED", {anode:0, cathode:1});
// スイッチをONする
pump.on();
// 5秒間待機する
await obniz.wait(5000);
// スイッチをOFFする
pump.off();
// ONボタン押下時に実行
$("#on").on("click", async function(){
pump.on();
await obniz.wait(5000);
pump.off();
});
// OFFボタン押下時に実行
$("#off").on("click",function(){
pump.off();
});
};
// obnizを切断する
obniz.onclose = async function(){
$("#on").off("click");
$("#off").off("click");
};
</script>
</body>
</html>OBNIZ_ID_HEREの箇所にご自身のobnizのidを入力します。
var obniz = new Obniz("OBNIZ_ID_HERE");
イベントを作成しタイマー設定を行う
1.開発コンソール画面からイベント作成画面に遷移します。


2.イベント作成画面から起動する時間を設定します。

今回は毎日18時に起動するように設定しました。
obnizとポンプをつなげる
obnizとポンプをつなぐ配線を作り無事に動かすことができました。

まとめ
いかがでしたか。
今回、水やり機を使ったことで日々の水やりが楽になりました。日常的に困っていることもobnizを使えば簡単にIoT化して解決できることがありそうです。みなさんも興味があったらobnizでIoTを始めてみてはいかがでしょうか。
《関連記事》