
ラブレターから始まった!? AMGで歩み始めた未経験からのエンジニア人生
目次
はじめまして! 2024年新卒で入社した石堂です。
私の自己紹介と、なぜ未経験でIT業界に足を踏み入れたのか、なぜAMGに入社を決めたのかについてご紹介いたします。
自己紹介
私は京都生まれ京都育ち、会社では希少な関西弁話者です。東京に引っ越すにあたり、渋ってなかなか「上京」を使わないくらいには、京都人です。
大学は外国語の専攻で、アルバイトはホームセンターとユニクロの掛け持ちをしていました。アルバイトのお金は、友達と遊ぶことと洋服を買うことで使い果たしてしまうような学生でした。
一方で、アルバイトではリーダーや教育係を務めさせていただいていました。個人でも、古物商を取得して古着の販売をしたり、地方創生のイベントへ参加したり、何種類か資格を取ったリ……。「学ぶ楽しさや働く楽しさ」を知る充実した学生生活過ごしました。
エンジニアを志したきっかけ
そんな好奇心のままに生きていた私が、なぜエンジニアという職業を選択したのか。その理由は、漠然とした将来への不安でした。コロナ渦により大学の入学式はなくなり、2年間オンライン授業だったこともあり、不況に強いビジネスや業界を志すようになっていました。
これからも需要がある業界で、かつ自分の努力が自身の価値に繋がるという点、働く場所が限定されないという点から、このWeb・IT業界を志しました。
文系未経験ということもあり不安は多くありましたが、ITの世界に飛び込む決意を固め、慣れないスーツを着て面接に挑みました。
AMGとの馴れ初め
AMGとの馴れ初めは、スカウトメールでした。 就職活動を始めるにあたり複数の採用媒体に登録すると、連日様々な企業からラブレター(スカウトメール)送られてきました。
その多くの企業が「裁量」や「成長」を掲げる中、AMGは「仲間」や「変化」を大事にしていました。 どこか他とは違う雰囲気を感じているうちに、気づけばカジュアル面談を申し込んでいました。採用までの流れは、カジュアル面談→一次面接→二次面接でした。
カジュアル面談は、主に私の業界や会社への疑問点を解消する時間になりました。そのあとの1次面接は、ざっくばらんな質問や朗らかな空気感の中進み、私がIT企業や技術者を志すきっかけや背景となったことについて深堀りしてくださいました。
その時の面接官が、今では私の参画しているプロジェクトの上長です。
スカウトメールから面接までを通して感じたのは、「落とそうとする」のではなく、「採用のするために、お互いについて知ろうしている」ことです。ITについて知識や経験がなくても、これから頑張ろうとする意欲を評価していただけます。
内定後は、すぐに先輩がついてくださり、JavaBronze取得のためのオンライン研修が始まりました。内定式後はインターンとして、毎月東京本社に出社し、座学やfeelsのテスト、業務の一端に携わらせていただくなどの経験をさせていただきました。
学生の間から、社会人の準備を行えたことは、とても貴重な経験値となっています。
入社して感じたこと
新入社員は毎週振り返りがあり、先輩と上長に実施していただきます。ここでは、よかった点を話していただいたり、改善するべきポイントについて具体的な行動までをフィードバックしていただいただいたりします。他にも所属するチームのミーティングなど、入社後の不安をケアするような体制も整っています。
様々な懇親会の機会では、社長をはじめとする役職者の方と同じテーブルでご飯を食べます。 新入社員でも会社の役職者の方々とフランクにお話しできることは、非常に恵まれていると感じています。
また技術についての不安を解消する機会は、業務中以外にも設けられています。月曜日の業務終わりに、「チーフITスクール」というチーフという役職者が疑問点や不明点について教えてくださる時間があります。私はこのスクールの時間を使って、資格取得に向けた学習を行っています。
会社が主体となってこのような機会を設けており、未経験の方でも安心して業務に入れるような体制が用意されています。
さいごに
結果的に将来への不安がIT企業に入るきっかけとなりましたが、日々小さな「できた」を増やすことでメキメキ成長を遂げています。
AMGには、明確な評価基準と努力の姿勢の評価、挑戦したいと声を上げたことには挑戦させてくれる土壌があります。 これらをどこよりも大事にしている会社が、AMGだと感じています。
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