そうだロードバイク乗ろう 30歳を目前にやってみたかったことを実現してみた
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どうもこんにちは。三十路間近の三宮です。
30歳は大台だとか、男は30歳からだとか、30歳はなにか特別な区切りとして扱われてますよね。
それに乗っかるわけではないですが、最近は20代でやり残したことがないようにしたい! という気持ちが強くなってきているのも事実・・・
20代の内にやりたいことか・・・スタバでMac使うのもやったし、いい靴買ってロールアップしたジーパンに合わせてみたし、他に何かあったかな。
・・・あ、そうだロードバイク乗ろう。
出会い
数年前。
大学の友達が細い自転車に乗って家に遊びに来ました。
なんだそれはと聞くと、どうやら”ロードバイク”という乗り物みたいです。
よく分からない私は、友達にロードバイクの良さを語ってもらい、実際に乗せてもらいました。
正直その時はそこまでの衝撃はなく、こんな乗り物もあるんだ・・・くらいに思っていました。
出会った頃は気持ちがなかったのに・・・なんてことは良くありますよね。
高まる気持ち
初めてロードバイクを見た時から、なんだかんだで1年くらい経った気がします。
ロードバイクに乗りたい! という気持ちがなかった私でしたが、ある漫画をキッカケに変わっていきました。
この漫画をご覧になったことはありますか?
弱虫ペダル
自転車競技を題材にした本格的な少年漫画兼スポーツ漫画。タイトルの由来は、作者の渡辺航が自転車に乗る際、軽いギアで回転数をあげてクルクル回す乗り方を勝手に弱虫ペダルと名付けていてそれをタイトルにしたと作者インタビューで語っている
なんだ、、、漫画か。と思ったあなた!
私もそんな気持ちでした。ついに漫画に影響されてしまったなぁ・・・と(笑)
ただ最近は、キッカケなんて何から来るかわからない! って感じで吹っ切れてますね。
この漫画に出会ってから少しずつロードバイクに乗ってみたいという感情が高まってきました。
なんとなく実物を見てみる
色々なロードバイクを調べる度に、”かっこいいな”とか、”乗りたいな”とか、色々な気持ちが出てきました。
そういう感覚ってすごく大切なんだと思います。なんでかって、そういう時はすごく人生楽しんでる感じがするので。
ある日、気持ちを抑えきれず、実際にロードバイクを見に行ってみることにしました。
お邪魔したのはこちら。
地下1階がロードバイク館になっていて、車体から部品、ウェア等一箇所で揃えることが出来ます。
店内はこんな感じ。自転車だらけ。
実物を見て、”ロードバイクかっこよすぎる!”と率直に思いました。
事前に聞いていたものとは、全く違う感動と衝撃がありましたね。
決断
実際のロードバイクを見て私の気持ちは固まりました。
色々と調べた結果、私が選んだ車体はこちら。
初心者におすすめな構造かつ手が出やすい価格。
アルミの名門であるキャノンデールの一押しの車体です。
事前情報や調査ももちろん必要ですが、やはり実際に見て”これだ!”という感覚になったものを買うべきだと思います。
在庫状況にもよりますが、Ys’Roadさんでは購入して約1週間程度で納車出来ます。
納車前に簡単な講習もあるので、初めて乗る人でも安心です。
初乗り
はやる気持ちを抑えつつ初乗り。
まずは家の近くにある江戸川沿いを30km程走ってみました。
江戸川の野球場前にて。
全体はこんな感じ。
途中にある中川には羊もいました。
30kmという長い距離もあっという間でした。
爽快感があって楽しい、そして色々な景色を見ることが出来ます。
羊にも会えます。
この感覚は乗った人にしか伝わらないかもですね。
目標
折角購入したロードバイクを全力で楽しむために、ある目標を立てました。
それがこちら。
【 2016/5/15に行われる”2016スポニチ 佐渡ロングライド210“で、130kmを走り切る! 】
安心して下さい。エントリー済みです。
最後に
みなさんも区切りのいい年に、何かにチャレンジしてみてはいかがですか。
今まで見えていなかったものが見えるチャンスかもしれません。
ロードバイクをやっている人はぜひfacebook等で声をかけて下さいね!
それではまた。