まもなくシーズン到来! 防寒用コート・ダウンのおすすめブランド7選
目次
東京では秋になって20℃を下回る日もでてきた今日このごろですが、巷では冬支度が始まっているようです。
先日薄手のコートを買おうと思って有楽町のお店に行ったところ、店員の巧みな話術とダウンを買おうとしていた嫁の会話によって、結果としてダウンを購入してしまいました。
最近では、カジュアルにもフォーマルにもダウンさえあれば寒い日々を快適に且つオシャレに過ごすことができるようです。
毎年ダウンを買い足しているというベテラン店員さんに教わったダウンを幾つかご紹介したいと思います。
モンクレール / Moncler
ダウンジャケットメーカーとして1952年フランスグルノーブル郊外の「モネスティエ・ドゥ・クレルモン(Monestier de Clermont)」で創業され、頭文字を取ってMonclerと名づけられた。
人気No.1はモンクレール。
老舗ブランドですがセレブのインスタでさらに人気に火が付きダウンと言えばモンクレールと言われるほどに。
今回紹介するブランドでも、唯一Wikiに掲載されていました。
何と言っても防寒性と軽さが他とは違いました。
創業 | 1952年 フランス |
価格帯 | 13.5万~27.5万 |
特徴 | ・ホワイトグースの産毛だけで作られている。 ・仏企画協会が最高品質ダウンであることを認定したキャトルフロコンマークを取得している。 |
デュベティカ / DUVETICA
元モンクレールの社長「ジャンピエロ・バリアーノ」氏が設立したブランド。
デュベティカには、着込んでも膨れずきちんとオシャレに見える優秀ダウンが揃っています。
カジュアルになりすぎないシルエットが美しいダウンや、薄手で重ね着しても太って見えない細身シルエットが人気のようです。
創業 | 2002年 イタリア |
価格帯 | 7.4万~17.8万 |
タトラス / TATRAS
イタリア、ポーランド、日本のコーポレートブランド。
創業 | 2006年 イタリア |
価格帯 | 4.6万~15.9万 |
特徴 | ・ダウン95% フェザー5% ・700フィルパワー |
カナダグース / CANADA GOOSE
有楽町の4大セレクトショップの店員さんに「おすすめのダウンはどこのですか?」という質問をしてみると、全員から「カナダグース」という回答が返ってきました。
コストパフォーマンス、暖かさ、軽量、スレにも強い素材で今年の一押しダウンとのことです。
昨年買えなかった人が発売とともに早くも続々購入し、人気のカラーやシリーズは既に品切れ状態とのこと。
しかも、昨年より2万円程値上がりしているようです。
創業 | 1957年 カナダ |
価格帯 | 8.2万~9.5万 |
特徴 | ・メイド イン カナダ ・極寒地で生活する人達に製品を提供し、フィードバックを製品に活かしている。 |
水沢ダウン
http://www.descente.jp/features/mizusawa_down/
日本のメーカーであるデサントが作ったダウンジャケット。
創業 | 1935年 日本 |
価格帯 | 8.1万~12.9万 |
特徴 | ・岩手県水沢工場で精算されている。 ・2010年バンクーバーオリンピック日本代表選手団の公式ウェア。 |
ムーレー / MooRER
イタリア・ヴェローナの高級ダウンジャケットブランド
創業 | 1999年 イタリア |
価格帯 | 12万~25.6万 |
特徴 | ・プルミュールダウンという高品質のホワイトグースを使用 |
ヘルノ / HERNO
イタリアのマッジョーレ湖沿いにある小さな村レーザにてジョゼッペ・マレンツィが創業。
創業 | 1948年 イタリア |
価格帯 | 8.3万~24万 |
特徴 | ・ウルトラライトダウンを使用している為、軽量。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ショップでは9月中旬頃から販売が開始されているらしく、人気の商品は既に売り切れや品薄の状態もあるそうです。
で、結局自分はなにを買ったかというとこちらです。