インパクトがすごい! 一度は食べたい沖縄の果物

どうもこんにちは。三宮です。
 
沖縄帰省のお土産で珍しい果物を食べる機会があったので、感想をまとめてみました。

スターフルーツ

スターフルーツ
 
見た目から味なんて想像できないですよね。「かわいい形」これがみなさんも感じた率直な感想ではないでしょうか?
 
ものにもよりますが、だいたい500円~1,000円で手に入れれるようですね。旬な時期は11月~1月あたり。ただ、時期を外しても手に入ります。
 
食べ方は、星の尖った部分を削ぎ落とす。あとはお好きな大きさにザックリと。カット後はこんな感じです。あらかわいい。
 
スターフルーツの切り方
 
パクリ……。少し強めの酸味の後にじわぁっと甘みがやってくる。
 
なんだ!? この後味の清々しさは……。敢えて例えるのであれば、りんごに似た食感。そしてグレープフルーツに似た酸味。
 
サラダのアクセントとして使っても面白いかもしれないです。料理のアレンジの可能性を感じさせる逸品です。

ピタヤ(ドラゴンフルーツ)

ドラゴンフルーツ
 
これは食べ物なのか……。そう思わせる出で立ち。色、形、威圧感。三拍子そろった見た目です。街ですれ違ったならば、ドラゴンフルーツさんと呼ばざるをえないですね。
 
正式名称は「ピタヤ」。果皮がうろこ状に見えるのでドラゴンフルーツとも呼ばれています。最近ではこちらの呼び方のほうが一般的なようです。
 
値段相場は1,000円程度で、旬な時期は7~11月あたり。
 
食べ方は、縦に4当分に切って、皮を手でむきます。皮はスルスルっと剥けてくれます。断面はこんな感じです。
 
ドラゴンフルーツ(切り方)
 
パクリ……。柔らか目の果肉だがサクッとした歯ごたえ。酸味はなく程よい甘さが口の中を満たす。黒いツブツブの食感もいいアクセント。
 
キウイの酸味を弱くして、食感にサクッと感を追加した感じ。見た目と味とのギャップに、いい意味で裏切られました。

キーツマンゴー

マンゴー
 
写真では伝わりづらいですが、これ1キロほどあります。その重さはスーパー等でよく見るマンゴー(アーウィン種)の2倍。おもてぇ……。
 
そして一番の驚きは値段。この品種はなかなか手に入りづらいようで、一玉5,000円程するようです。時期は8月上旬〜8月下旬とかなり短め。幻のマンゴーという別名も持ち合わせています。
 
食べ方は通常のマンゴーと同じです。今回はおしゃれな「花切り」で頂きます。
 
パクリ……。なめらかな舌触りから押し寄せてくる甘さ。マンゴーにありがちな繊維っぽさもなし。外見の色からは想像できないインパクトを楽しめる。後味はうざったくない、程よい甘さの余韻に浸れます。
 
値段に負けない旨さがそこにはある。

まとめ

沖縄の果物3種
 
今回は沖縄の果物3種類を紹介しました。普段の生活では、なかなかお目にかかれない果物ですが美味しさは保証します。
 
みなさんもぜひご賞味あれ!

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