お知らせ
2023.12.5(Tue)
目次
こんにちは。ぐっさんです。
セキュリティ要件も高まり、サーバーにアクセスする際に踏み台サーバーを経由しなければ、アクセスできないようにすることも増えてきました。
踏み台サーバーを導入することのセキュリティー向上の観点と、各サーバーへアップロード・ダウンロードする際のコマンドを備忘のため、ブログに書いておきます。
踏み台サーバーとは、目的のサーバーにログインするための中継サーバーのことです。
目的のサーバーにアクセスする際に、必ず踏み台サーバーを経由することで、目的のサーバーがアクセスを許可するサーバーは踏み台サーバーのみにすることができます。また、入り口を統一することで、アクセス履歴を容易に取ることが可能です。
踏み台サーバーから目的のサーバーへファイルをアップロードするSCPコマンドは、下記になります。
scp -p -i /etc/security/[keyfile.pem] ./[upload.file] [user]@[ip_address]:~/
上記のコマンドで踏み台サーバーにアップロードしたファイルを、目的のサーバーへアップロードできます。
踏み台サーバーから目的のサーバーへファイルをダウンロードするSCPコマンドは、下記になります。
scp -p -i /etc/security/[keyfile.pem] [user]@[ip_address]:/home/ec2-user/[download.file] ./
上記のコマンドで目的のサーバーから、踏み台サーバーにファイルをダウンロードすることができます。
下記のマクロをttlファイルとして保存することで、踏み台サーバー経由のサーバーログインを自動化できます。
call login call exec end :login username = '[踏み台サーバーログインユーザー]' hostname = '[踏み台サーバーIPアドレス]' password = '' keyfile = 'C:\[keyfile.pem]' msg = hostname strconcat msg ':[踏み台サーバーポート] /ssh /auth=publickey /user=' strconcat msg username strconcat msg ' /keyfile=' strconcat msg keyfile strconcat msg ' /passwd="' strconcat msg password strconcat msg '"' connect msg return :exec wait ']' sendln 'ssh -i /etc/security/[keyfile.pem] [目的サーバーユーザー]@[目的サーバーIPアドレス]' sendln 'sudo su' return