令和時代の始まりは神頼みでいこう! 七福神巡り亀戸編

こんにちわ。井上です。
 
令和の時代が始まりました。というより10連休が終わって、しばらく経ってしまいました。次の連休が待ち遠しいばかりです。
 
さて、平成が終わり令和の時代が2019年5月1日より始まりました。令和の時代もいいことがありますように! ということで七福神めぐりをしてきました。最近趣味の一環として御朱印集めをはじめたので、こっちが目的ではあるのですが……。
 
いいことありますように! と願いながらめぐってきましたので、ご紹介したいと思います。

目次

  1. そもそも亀戸七福神めぐりとは
  2. 龍眼寺
  3. 天祖神社
  4. 普門院
  5. 香取神社
  6. 東覺寺
  7. 常光寺
  8. まとめ

そもそも亀戸七福神めぐりとは

私の住んでいる江東区では、2つの七福神めぐりができます。亀戸七福神深川七福神です。
 
東京にはここに上げたもの以外にもたくさんの七福神めぐりができる場所があります。今回は亀戸七福神めぐりをすることにしました。
 
JR総武線の亀戸駅を出て2時間もあれば、すべて回ることができます。
 
そもそも七福神とは、何なのか調べてみました。

福をもたらすとして日本で信仰されている七柱の神である。七柱は一般的には、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされており、それぞれがヒンズー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持っている。

ウィキペディア

ちなみにですが、亀戸七福神は6ヶ所の寺院に点在しています(香取神社に2つの神様がいるため)。では早速ご紹介していきます。

龍眼寺

神様 布袋尊
創建 応永2年(1396年)
宗派 天台宗
ホームページ 龍眼寺ホームページ

布袋尊には開運、子宝、良縁、夫婦円満、商売繫盛、無病息災、財運・金運向上などのご利益があります。
 
こちらには松尾芭蕉の句碑もあります。

天祖神社

神様 福禄寿
創建 応永2年(1395年)
ホームページ 天祖神社ホームページ

福禄寿には財運招福、子孫繁栄、延命長寿、立身出世、富貴栄達、招徳人望などのご利益があります。
 
こちらではなぜかワカメをいただきました。

普門院

神様 毘沙門天
創建 1552年に創建、元和2年(1616年)に移転
宗派 真言宗智山派

毘沙門天には商売繫盛、金運財運向上、武運長久・勝運・開運長久、厄除開運などのご利益があります。

香取神社

神様 恵比寿、大国神
創建 天智天皇4年(665年)
ホームページ 香取神社ホームページ

恵比寿様には商売繁盛、大漁満足、五穀豊穣、航海安全(海上安全)、開運招福、学業成就、歌舞音曲などのご利益があります。大国神には縁結び、子授かり、夫婦和合、病気平癒、商売繁盛、五穀豊穣、産業開発、交通・航海の守護、養蚕守護などのご利益があります。
 
スポーツで有名かつ、駅から近いからか参拝者がけっこう多いです。他の寺院に比べて華やかな感じです。御朱印をいただく行列ができていました。

東覺寺

神様 弁財天
創建 享禄4年(1531年)
宗派 真言宗智山派

弁財天には金運・財運開運、技芸上達(芸能・音楽等の芸事のご利益)、縁結び・恋愛成就(縁切り)、学業成就(弁才)、立身出世、勝運・武運長久、国家鎮護などのご利益があります。
 
弁財天では普通お金を洗いますが、私はクレジットカードをいつも洗います(特に意味はないですが)。

常光寺

神様 寿老人
創建 不詳(天平9年(737年))
宗派 曹洞宗

寿老人には延命長寿、富財、福徳円満、家庭円満、厄払いなどのご利益があります。
 
建物の入り口には、「六阿弥陀道道標」もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。都内だけでもたくさんの七福神めぐりができます。ただめぐるのではなく御朱印を集めることで、お参りに行ったんだという満足感が味わえます。
 
七福神めぐりで運気をアップして、令和の時代もがんばっていきましょう!

記事をシェア
MOST VIEWED ARTICLES