Skype+画面共有でWeb会議を効果的に! Screenleapのご紹介

こんにちは。堀部です。
 
離れた場所にいる相手とも簡単に画面共有ができるWebサービスScreenleapをご紹介します。
 
Screenleapを使うと、たとえば下記のようなことが手軽にできるようになります。

  • Skype等でWeb会議を行う際に自分の画面を相手にも見せる
  • サービスデスクのサポートでウェブサイトの操作手順をお客様に見せる
  • 複数人の部下の作業状況を上司が自席で確認する

このScreenleapは無償かつ、アカウント登録なしで利用できます。セキュアな環境(SSLでの暗号化通信)にしたい場合は、有償のProプランを利用することになります。

画面を見せる側(共有する側)

前提として、ブラウザとJavaがインストールされている必要があります。まずは Screenleap のサイトにアクセスします。
 
そしてサイトトップの”Share Your Screen Now”ボタンをクリックします。
 
screenleap1
 
実行ファイル(.exe)がダウンロードされますので実行します。※この手順は初回のみ必要です。
 
scleenleap6
 
実行ファイル(.exe)をクリックすると以下の画面に緑色の枠が表示されます。これだけで画面共有の準備は完了です。”Your screen is Shared”の画面に表示されているURLを、画面を見せたい相手に送ります。
 
screenleap2
 
緑色の枠内が相手に見えますので見せたい部分を調整します。
 
screenleap3
 
このウィンドウで一時停止と共有を終了することができます。
 
screenleap5

画面を見る側(共有される側)

ブラウザで画面を見せる側から送られてきたURLにアクセスします。たったこれだけで相手の画面を見ることができます。
 
screenleap4
 
無償でアカウント登録が不要ということもあり、ブラウザさえあれば誰でも簡単に利用することができますね。

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