おすすめ本 2018 初めてのリーダー編

夏休みも終わり秋の気配を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 
ホントは夏休み中に掲載したかった内容なのですが、読書の秋に方向を転換しお届けしたいと思います。
 
小学生の頃、読書感想文を書くための課題図書があったかと思います。この課題図書は、学校が読んでもらいたい本、さらには全員に同じ本を読んでもらい、読書感想文の評価をするものでした。
 
AMGにも課題図書という制度があります。これは教育のためであったり、皆が同じ話題でものごとを表現し、共通認識をもつためにある制度です。
 
これから数回にわたり、課題図書の中から各ステージごとに読んでほしい本を紹介していきます。
 
記念すべき第1回は、初めて役職やリーダーになる人に読んでほしい本です。

デキる上司

デキる上司

書籍名 デキる上司
著者 白潟 敏朗
出版社 中経出版

デキる上司になるための方法を教えてくれる一冊です。20の「シンプルしかけ」として何をすればいいかを教えてくれます。
 
立場が変わるとやることも変わります。立場が変わりいままでと同じでは通用せず、変化がもとめられるようなときに読んでみてはいかがでしょうか。

斎藤一人の人を動かす

斎藤一人の人を動かす

書籍名 斎藤一人の人を動かす
著者 永松 茂久
出版社 PHP研究所

人間関係や仕事が上手くいくには何が必要なのかを教えてくれる一冊です。人を動かすという観点で説明しています。個人的には「徳」のくだりが好きです。

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

書籍名 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
著者 岩田 松雄
出版社 サンマーク出版

リーダーの形として、また別の視点を考えさせる1冊です。「ついていきたい」と思われるリーダーになるためにはという観点で、考え方や人間力、コミュニケーションについて学べます。

リーダーになる人のたった1つの習慣

リーダーになる人のたった1つの習慣

書籍名 リーダーになる人のたった1つの習慣
著者 福島 正伸
出版社 中経出版

ストーリー仕立てでどんなリーダーを目指すべきか考えさせる一冊です。赤字のカラオケ店という舞台で、3人の店長がどのように課題に取り組むかを疑似体験しながら学べます。
 
ストーリーがあるので非常に読みやすい本です。

GIANTKILLING チームを変えるリーダーの掟

GIANTKILLING チームを変えるリーダーの掟

書籍名 GIANTKILLING チームを変えるリーダーの掟
著者 梅崎 修
出版社 あさ出版

皆さんご存知「GIANTKILLING」を題材にリーダーについて書かれた一冊です。Jリーグの監督である達海猛を題材にリーダシップについて教えてくれます。私は44巻で、達海猛が観客に両手を上げて煽るシーンが大好きです。

まとめ

誰にでもリーダーになる瞬間というのは、突然訪れる可能性があります。そのとき、参考になればと思っております。
 
役割が変わったときは、1年生になるという気持ちをもち、初心にかえったほうがやりやすかったりします。
 
周りの人も役割があがった人に対して、その役割については1年生なんだという温かい目で接してあげてください。本を読み得られるものも大事ですが、きっと手本はあなたの周りにいます。

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