
秋の長雨を新しい傘で楽しもう! ブランドおすすめ傘6選
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こんにちわ。井上です。
8月後半から10月ごろは秋雨の季節。夏の突然のスコール対策のためにも、折りたたみ傘を買おうといろいろ調べていましたので、買おうか迷っているブランドをいくつか紹介していきたいと思います。
今回の折りたたみ傘に求めるスペックは以下です。
- あまり高くない
- 重くない
- 畳んだ時あまり大きくない
- ワンタッチで開く
- 人とかぶらない
- 飽きない
まあよくある折りたたみ傘に求めるスペックですね。では早速いきましょう!
totes
- 国
- アメリカ オハイオ州
- 設立
- 1924年
折りたたみ傘、レインウェアを販売しているブランドになります。今使っている折りたたみ傘はここのブランドのものです。
普通の黒い傘だけでも、風の強さに合わせて何種類か用意されています。値段も5,000円出せば、風に強そうな傘が買えそうです。
買うかもしれない度:★★★☆☆
Knirps
- 国
- ドイツ
- 設立
- 1928年
HPを見る限りでは、傘専門のブランドのようです。折りたたみ傘だけで何種類もシリーズがあり、「小さくて軽い」から「高級で壊れない」傘がカテゴリーごとに紹介されています。
自動開閉できるシリーズはちょっと予算オーバーな気もしますが、用途に合わせて傘を選ぶことができそうです。
買うかもしれない度:★★★★☆
doppler
- 国
- オーストリア
- 設立
- 1946年
傘や、外で使うパラソルを販売しているブランドのようです。今回調べていて初めて知りました。
HPでは骨の素材(カーボンスチール、カーボン、ファイバー)ごとにカテゴライズされています。デザインはシックな色味のものが多くて、大人な感じです。Derbyという別ブランドもあり、そちらではポップな色を使った派手なものもあるようです。
買うかもしれない度:★★☆☆☆
FULTON UMBRELLA
- 国
- イギリス
- 設立
- 1956年
フレーム(傘骨の構造)にこだわりを持つブランドのようです。イギリスではトップシェアを握っているらしいです。
エリザベス2世陛下御用達「ロイヤルワランティ」の名誉も授かっており、女王も愛用されている写真がHPに掲載されています。
折りたたみ傘の種類は少なく、長傘が有名なブランドのようなので今回はちょっと趣旨が違っていました。シンプルイズベストといったところでしょうか。自動開閉機構もありませんでした……。
買うかもしれない度:★☆☆☆☆
BLUNT
- 国
- ニュージーランド
- 設立
- 1928年
傘の形にこだわりを感じるブランドになります。傘をさしている時に風を受けると、傘が裏返ったりして故障の原因になります。空気力学に基づいた傘の形状をしており、耐風機能と安全性・耐久性を実現しています。
こちらもちょっと予算オーバーですが、買う可能性は一番高いかもしれません。
買うかもしれない度:★★★★☆
water front
- 国
- 日本
- 設立
- 1986年
最後に日本のメーカーを紹介します。田園調布にショールームを持ち、いろいろな傘を一度にチェックすることができます。
柄はポップなものが多く、種類もたくさんありすぎてよくわからないくらいです。値段は1,000円あたりから揃っていて、最も買いやすい価格帯となっています。
和柄、洋柄、花柄、ストライプ、無地……、たくさんありすぎて選べません。
買うかもしれない度:★★☆☆☆
まとめ
いかがでしたでしょうか。ネットでいろいろ調べると思うのですが、各ブランドのHPまでチェックする人はあまりいないと思います。HPを見ることで、ブランドのこだわりやコンセプトを垣間見ることができます。
傘に限らず、ブランドの歴史や生い立ちを見ることで、ブランドに対する考え方が少しかわるかもしません。
実はこの中から1本折りたたみ傘を購入しました。どれかは雨の日のお楽しみです。
それでは、よい雨ライフを。

