ストレス社会に生きるあなたへ!「綺麗な景色」に癒されてほしい

こんにちは。小林です。
 
普段東京で暮らしていると、無性に自然を見に行きたくなります。ビルで空が狭くなってしまうので、どうしても窮屈な気持ちになってしまうんですよね。
 
オフィス街にある薬局に行くと睡眠導入剤とかが高く積み上げられていたりしますが、“コンクリートジャングル”に暮らしていたら無理もないよな〜なんて思ったりするのです。
 
久しぶりに開けた場所へ行って広い空とか綺麗な夕焼けを見ると、あれ、こんなに綺麗だったかな……なんて感動することはないでしょうか?
 
車で少し遠くまでドライブするのがベストですが、それができないときは自転車でちょっと遠くまで行くことがあります。空が急に開けたとき、あ〜やっと見れた! とちょっと感動するんです。
 
ということで今日は、これまで見た景色の中で綺麗だったな〜と感激した景色をいくつかご紹介したいと思います!

入道雲にはロマンがある!


私はなぜか入道雲が大好きで、ビルの隙間から大きな入道雲がちらっと見えたりなんかしたら、全体を見ないと気が済まないんです。
 
一昨日の夏、そんな感じで自転車に乗って、入道雲を追いかけたことがありました。上の写真はお台場を見渡せる、田町の公園から撮ったものです。
 
子供の頃はきっと誰もが「あの中にラピュタがある……」なんて思ったことがあるかと思いますが……、その影響なのか今でも入道雲にはロマンがあるような気がしてしまいます。

横浜で見た朝日が綺麗だった!


あるとき横浜にはまった時期がありました。東京から少ししか離れていないのに、横浜に着くと“非日常”を感じられるんですよね。ちょっとした旅行気分です。
 
ある朝、5時半くらいだったかと思いますが、そんな横浜にあるホテルの部屋から綺麗な朝日を見ることができました。東京にいると朝日もやっぱりなかなか見ることができません。
 
この日は雲ひとつなくて、本当にラッキーだったと思います。朝日を見ると、「なんかいいことがありそう」っていい予感がしませんか?

飛行機から見える景色はやっぱり特別


飛行機から見る景色というのは“スペシャル”以外の何物でもありません! 雲を抜けるのは毎回興奮しますし、上から見下ろした空の景色って本当にワクワクするものがあります。
 
数分間窓から目を離しただけで、空の景色ってガラッと変わるんですよね。だから落ち着いて映画なんて観ていられないんです。
 
ずっと暗いな〜と思っていたら急に空が明るくなって、モクモクした雲に光が当たります。そんなモクモクした雲を見ていると、雲の上って頑張れば乗れるんじゃないかなって、そんな幼稚な考えまでしてしまいます……。

富士山は別格


世界中に素晴らしい景色がありますが、日本人にとってやっぱり富士山って特別です。どんなに綺麗な景色を見慣れていたって、富士山を見たときに感じる思いってなかなか他では感じられません。
 
“威風堂々”を象徴するような山ですし、その佇まいに圧倒されますよね。左右対称で、あまりに大きくて、この山は本当に偶然にできたんだろうか……なんてそんなことまで考えてしまいます。
 
富士山に対する特別な思いは、日本人であったら誰もが必ず持っているものではないでしょうか。私たちのDNAにも、その思いが深く刻まれているような気がします。

まとめ

以上、これまでに感激した景色を少しご紹介させていただきました!
 
同じ場所にずーっといると、考え方ってどうしても凝り固まってしまいますよね。息(生)苦しい……とすら感じることもあるのではないでしょうか?
 
そんなときはちょっと遠出して広い景色を見るとなんだか清々してくるものです。たまにはお休みをとって、ちょっと遠出して広い世界を見てみるのはいかがでしょうか?

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