「スピード感ある環境で自分を成長させる」AMGの社員紹介|佐藤
目次
どうもこんにちは。採用担当三宮です。
インタビュー企画の第4弾。今回は中途入社の佐藤さんです。何を思ってIT業界に飛び込もうと思ったのか、気になる点を聞いてみました!
それではいってみましょう!
佐藤という人間
名前 | 佐藤(さとう) |
---|---|
出身学部 | 理工学部 経営システム工学科 |
入社年度 | 2015年 |
IT経験年数 | 2年(2017年5月時点) |
得意言語 | Java、PL/SQL、日本語 |
血液型 | AB型 |
動物占い | ゾウ |
趣味 | 背油ラーメン、漫画(読書)、アニメ、お酒 |
自分を成長させるためには、スピード感のある環境に身を置くことだと感じた
– IT業界を選んだ理由は?
佐藤:
就職活動をするにあたって、まず、考えたのが自分の年齢でした。当時25歳だったのですが、周りと比べて、圧倒的に社会人経験が足りていないと感じていました。
そんな状況の中、自分ができることは何かを考えた結果、「PDCAサイクルのスピード感を上げること」でした。IT業界はスピード感が必要なので、自分の中で成長をする場としてはうってつけの環境だと思ったのが大きいですね。
三宮:
PDCAサイクルの話は学校で習っていたんですか?
佐藤:
経営工学を学んでいたので、そういったことを学ぶ機会は多かったです。
三宮:
なるほど。経営工学の面白みって何ですか?
佐藤:
成果が数字となって現れるところですね。
三宮:
くっそまじめな人なんですね。
佐藤:
よく言われます。
三宮:
そうですか。
佐藤:
………。
仕事をする根底の意味を感じれた
– AMGを選んだ理由は?
佐藤:
企業理念に惹かれました。就職活動をする中で、ほかの会社は作業をベースに説明を受けることが多かったんです。AMGには、「仲間を笑顔にするという信念を持っています」という言葉があり、実際に社員の方とお会いして実感が沸きました。
三宮:
作業をベースに、とは具体的にどういったことなんでしょう。
佐藤:
実際に面接に行って感じるのは、「やること=作業」の説明しかされないということです。やることばかりが先行してしまって、なぜその仕事をやるのかという根底にある意味が伝わらなかったんです。
三宮:
AMGの面接では、そういった説明があったんですか?
佐藤:
言葉での説明もありましたが、質問に答える姿勢であったり、真意に接してくれる姿がそう感じさせたんだと思います。下準備はしっかりして臨んではいましたが、最終的な決定はそういったフィーリング部分に重点を置いていました。
初心を忘れないよう自分を見直しながら働く
– どのような仕事をしているの?
佐藤:
PGとしてプログラムを書いています。
三宮:
1人でですか?
佐藤:
20人くらいのチームの一員として作業をしています。お客さんと近い距離で仕事が出来ているので、反応を直に感じれて楽しいですね。
三宮:
未経験からの転職でしたが、プログラムは難しいですか?
佐藤:
そんなことはないですね。分からない点はありますが、意外と何とかなってます。分からないことはネットにも載ってますしね。
三宮:
なるほど。プログラムが上達するコツってあるんですか?
佐藤:
とにかく、プログラムを書くことじゃないですかね。本だけの勉強だけでなく、書いてみてわかることが多いと感じるので、とにかく書くことが大切だと思います。
三宮:
佐藤さんは優秀人なので問題ないと思うんですが、未経験の人でもやっていけるものなんですか?
佐藤:
問題ないと思います。大切なのは気持ちの部分。本当に自分の力にしたいのであれば、おのずと体は動くはずです。
三宮:
優秀なっていうところは否定しないんですね(笑)佐藤さんが仕事をするにあたって、一番気を付けていることって何ですか?
佐藤:
初心を忘れないことです。1週間に1回以上は、今自分がやっていることを見直しています。自分がスピード感をもってやれているのか、自分の考えをもって作業に取り組めているか、そいったことを意識することが大切ですね。
ITを通して人を笑顔にできるチャレンジができる
– AMGで働くことのやりがいとは?
佐藤:
何にでもチャレンジできることです。例えばおやこものづくり体験もそうですが、業務外に活動があります。準備は大変ではありますが、ITを通して人を笑顔にするといったことを身近に体験できます。
三宮:
だんだん真面目な感じが我慢できなくなってきてますね。おやこものづくり体験はどういったきっかけで始まったんですか?
佐藤:
社員が発案したところからです。
三宮:
佐藤さんはそれにはどういう風に関わったんですか?
佐藤:
当日、子供たちの引率をしたり、運営をサポートしたりしました。こういう企画をやれるといった意味で、社員が自主的にチャレンジできる環境がありますね。
AIを使った製品を作りたい
– 今後チャレンジしていきたいことは?
佐藤:
AIを使った製品を作りたいです。
三宮:
なるほど、一旦手を下ろしてください。AIについては、何か勉強しているんですか?
佐藤:
月1で勉強会に参加したり、本を読んでみたり、人工知能を使っているサービスを使ったりといったことをしています。
三宮:
どのようにAIの製品を作っていくのかイメージってあるんですか?
佐藤:
まず、小さいものから作ってみることですかね。そのための準備をしている段階です。
三宮:
チャレンジがうまくいくといいですね。応援しています。
佐藤:
ありがとうございます。
IT業界のギャップは感じるが、楽しんで仕事ができている
– 入社して一番ギャップに感じたことはなんですか?
佐藤:
会社へのギャップは感じていないのですが、IT業界としてのギャップはあります。もっとPCとにらめっこの仕事かと思ってたんですが、実際の業務を経験すると、対面で仕事をすることが多かったです。
三宮:
いいギャップってことですか?
佐藤:
いいというよりかは、仕事ってこうなんだなと感じました。コミュニケーションは得意な方なので、そういった意味ではやりやすかったですね。
三宮:
コミュニケーションが苦手な人はどうしたらいいんですか?
佐藤:
相手を受け入れて、自分を受け入れてもらう。そういう気持ちを持つことが大切なんだと思います。それについては、得意、不得意はないと思うので、誰でもチャレンジできることですよね。
ポジティブに思える要因を作る
– IT業界に入るにあたって必要な心構えとは?
佐藤:
PDCAのサイクルはとても速いです。そのため、自分が受け持つ業務の負荷が大きいです。その負荷をポジティブにとらえるのか、ネガティブにとらえるのかで仕事の取り組み方が変わってきます。
仕事を楽しくやっていくために、ポジティブに思える要因を今のうちに増やしておくといいと思います。それが夢でも、趣味でも、何でもかまいません。夢や趣味、やりたいことが多ければ多いほど楽しくなりますよ。
三宮:
カメラ目線もありがとうございます。ちなみに趣味に背油ラーメンってあるんですが、それもこの要因の一つなんですか?
佐藤:
そうですね、ラーメンに助けられたことは過去2回あります。1つ、仕事で失敗した時。1つ、空腹で倒れそうだった時。ですね。
三宮:
それは災難でしたね。
佐藤:
………。
初心を大切にすること
– 新卒の皆様に一言
佐藤:
初心を大切にしてください。それが、皆さんのこれからの5年間、10年間を作っていく土台となります。
社会人になる前のフレッシュな段階で持っている構想は、経験を積んでからは忘れられがちです。なので、今のこの大切な時期に一度自分を見直してみるのもありかもしれないですね。
まとめ
自分に今必要なことを常に考えている佐藤さん。私も彼から、初心を大切にする気持ち、ラーメンのうまさをいつも教えてもらっています。
次回は広報でも活躍する、横尾さんです。
それでは、次回もお楽しみに。
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