ITエンジニアリング事業部
プロダクト部門担当
入社のきっかけは、ホームページです。僕は公務員からの転職でIT業界についてまったくの無知でした。転職にあたりさくさんの企業のホームページを拝見しまたが、AMGのホームページに一番魅力を感じました。特に社員紹介ページでは、みなさん素敵な笑顔をされていて心から会社と仕事を楽しんでいるような印象を受けました。また、企業理念や行動指針もすごくシンプルでAMGが何を大切にしているのかが伝わり、共感することができました。 また、社員のブログがたくさん掲載されており面白くて楽しそうな社風だと感じました。
入社の決め手は、社風と採用までのスピードです。面接では、社長とCEOが対応してくださったのですが、お二人とも物腰柔らかく丁寧に会社説明などしてくださり、AMGがどんな会社かを教えていただきました。経営理念やビジョンへの共感はもちろんですが、社員一人ひとりが自発的に行動できるような社風に惹かれました。面接が終わり帰宅するまでの間に採用メールが届き、あまりの速さに驚いたのを今でも覚えています。前職では最終決定までに数日要することがほとんどだったので、このスピード感がすごく新鮮に感じこの環境に身を置きたいと思いました。
「プログラムでつまづいたら、今わかっていることを図に書いてみよう。」上司からの教えで今も継続していることです。はじめて業務でプログラムを任されたとき何度もつまづきましたが、その度図を書いたことで解決の糸口を見つけることができました。図を書いて頭の中を整理する、たったそれだけのことが自分を助けてくれました。don't think, just draw it!
はじめてプログラムを書く業務を任されたとき、コードが少ししか読めずなにをどうすれば良いかまったくわかりませんでした。上司に泣き付きアドバイスをもらいながら、なんとか2週間ほどかけ実装することができました。自分の不甲斐なさに毎日枕を濡らし、達成感は微々たるものでしたが、いい思い出です。
「自分たちより湯本さんの方が詳しいので、作業を手伝ってもらいたいです。」エンジニアとしてはまだまだ未熟者ですが、それでも周りから頼られることがあります。誰かに必要とされる存在になれていることが嬉しく思います。また、「ありがとうございました!ほんとに助かりました!」と言ってもらえると、その日はよく眠れます。
+αを考えることを大事にしています。求められたものをそのまま提供するのではなく、どうすればより良いものが作れるか、なにをすれば喜んでもらえるかを考えるようにしています。この+αを提供することでお客様の満足度を高められると思っています。簡単なことではないですが、この積み重ねが大切です。
1年目
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新人プログラマー "現在" |
3年目
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プログラマー "未来" |
5年目
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プロジェクト・サブリーダー "未来" |
8年目
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プロジェクト・リーダー "未来" |
08:45 |
現場出社、Teams確認、スケジュール確認 参画中のプロジェクトにはたくさんのチームがあるため、業務開始前にTeamsを確認しプロジェクト全体の情報をキャッチアップします。 |
09:00 |
提案資料の作成 システム改修のため、現状の課題と改善案を整理し提案資料を作成します。 |
10:00 |
朝会 前日の業務報告とその日のスケジュールをチームで共有します。(所要時間約20分) |
12:00 |
昼休憩 お弁当を購入し、上司と趣味の革靴について話をしながらゆっくり過ごしています。 |
13:00 |
追加機能の仕様検討 お客様から要望のあった追加機能について、仕様を検討し資料を作成します。 |
15:30 |
Webミーティング システム開発・改修チームと仕様の認識合わせのミーティングを行います。どのようにお客様の要望を実現させるか検討しています。 |
16:00 |
資料の修正 上司への進捗報告とレビューをしてもらいます。進捗報告とレビューをもらうことで戻り作業が発生しにくくなります。 |
18:00 |
業務終了 その日の業務内容と進捗を報告し業務終了になります。お疲れ様でした。 |