社員や事業内容、評価制度や歴史などAMG Solutionに関することを数字やグラフで視覚的に見ることができます。
設立15年目の企業です。新卒採用、キャリア採用を積極的に行っているなかでも、長く勤続している方が多いです。
平均年齢は32歳です。10代で入社した実績もあります。20代で最初の役職に昇進する場合もあり、若い方が活躍している企業です。
平均残業時間は20時間です。プロジェクトや時期により前後する場合はあります。定時後の時間は、プライベートに当てる人や部門活動を行う人など様々です。
1年間の有給休暇取得日数の平均は、10日です。プロジェクトごとにスケジュールを調整して、有給休暇を取得しています。
男女比はグラフのとおりですが、特に性別で扱いに差はありません。
女性の役職者も25%を占めています。
約4割の社員が文系もしくは理系以外の出身です。理系出身でも、学生時代から情報系の学部に通っていた人は、実は少数だったりします。
全社員の95%がエンジニアという比率になっています。社長もエンジニア出身で、営業も技術がわかる人が担当しています。
2015年から新卒の採用が始まりました。全体の比率としては、中途採用のほうが多いですが、今後新卒採用が増えていく予定です。
入社時点で、プログラミング言語の経験者かどうかを表したグラフです。未経験者のほうが多いことからも分かるとおり、未経験からでも入社できます。
現時点でのプロジェクトで使用しているプログラミング言語の種類です。 Web系の言語が多く、Javaを使用したプロジェクトが非常に多いのが特徴です。またGo言語などの新しい言語でのプロジェクトも徐々に増えてきています。
AMG Solution設立にあたり最も重視していたことは、エンジニアが働きやすいこと、評価されることです。
評価される基準がわからなければ、なにを目指すべきかわからず、モチベーションがあがらない、その結果成果があがらないというループに陥りがちです。
AMGが考える評価基準とはなにか。ここにAMGが考えるミッションとビジョンが反映されています。
評価の割合は専門性50%、人間性50%です。100点を半分ずつではなく、専門性100点、人間力100点で200点満点を目標とするイメージです。
よくある質問として技術(専門性)の評価が低いのではないかと言われることがあります。
しかしAMGが掲げているのは、仲間の笑顔であり、変化することで時代に選ばれる企業になることです。
企業は顧客にサービスを提供して、対価を頂いています。そのサービスとはただ単に依頼されたことを行うだけでは、継続することはできません。
顧客の業務やなにをもって収益をあげているのか、なにが課題なのかを把握して提供することではじめて継続した対価をいただけます。
そのためには、専門性を活かすための人間力が必須となります。
評価の明確化のため、査定項目を5段階で評価し、数値化する仕組みです。役職別に目指すべき姿を評価項目とし、自己評価と上長評価を見える化され、公平な評価をできるようになっています。
評価項目と定義の他に、評価基準が明記されているため、何が評価され、何を改善すればよいのかが一目でわかるマトリクス表となっています。
自己評価と上長評価を合わせて、点数が決まり、その点数が人事考課に反映される仕組みです。
評価項目が5段階にわけられていて、評価基準も明記されているので、自分が今どの段階にいるのか、納得した上で正しく評価してもらえます。
役職ごとに評価項目の重みづけがされているため、各役職で求められている基本的な役割・能力が明確化されています。自分がどこを強化していけば、上の役職を目指すことができるのかが明確にわかります。
スキルマトリクスは、ただ5段階で点数を付けるだけではありません。自分で付けた点数について、コメントを記入する欄が各評価項目毎に設けられています。こんな行動ができた、こういう場面で行動できなかった等、具体例を挙げて点数の理由付けをします。
これにより、自分の行動を振り返ることが出来、これからやるべきことを導き出すことが出来ます。
2009年7月 | 株式会社AMG Solution設立 |
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2012年1月 | 神奈川県川崎市幸区から 東京都港区東新橋に移転 |
2012年10月 | システムエンジニア能力診断のサービスを開始 |
2014年4月 | CODEMATICの代理店販売を開始 |
2015年7月 | PHP認定ゴールドインテグレーターに参加 |
2015年8月 | 第一回おやこもの作りたいけん開催 |
2012年10月 | CODEMATIC Java版 ver1.0をリリース |
2017年7月 | 本社を東新橋から虎ノ門へ移転 |
2019年9月 | 大分オフィスが開設 |
2019年10月 | 2037年計画が発表 |
2020年3月 | 東京都港区東新橋から 東京都中央区東日本橋に移転 |
2020年4月 | feels リリース |
2021年4月 | feels バージョン2.0.0アップデート(SFA/CRM機能追加) |
2022年6月 | 本社を東日本橋から現在の住所へ移転 |
2023年4月 | feelsの3周年記念 「営業活動DX診断・無料個別相談キャンペーン」を開催 |